2014年8月10日日曜日

薄情クローバーZ




根暗クソ捻れ人格界のプリンス、福満しげゆきさんに関しては、熱烈なファンというわけでもないのですが、やっぱり彼の漫画は共感できるポイントが多くて好きです。
この「僕はもう36歳なのに、若いときから今までの時間をかけて、ブックオフに行く以外の文化を獲得できなかった!あとブックセンターいとう・・・とか・・・しか・・・」の台詞、この人の漫画の中でも、とくにお気に入りの台詞です。

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イカロスの末裔 / KIRINJI

高熱を出しました。(原因はうがいを64回で止め、その64回のアブクではち切れんばかりのうがい薬を口に含んだまま「アブブシャバビーッ!(記念すべき65回目のうがいは・・・来年まで持ち越してやるぜー!!!)」と叫んだせいです。)職場に到着するなり「ちょっと・・・あの、異様な程に顔が赤いんですけど、それってもしかまさかの恋ですか?恋に恋焦がれ恋に泣く?心から嗚呼愛しい赤色エレジーですか?」と同僚や上司に心配されてしまい、(いやいや!!何のためにわざわざ出社したと思うの!ここで帰ったら水の泡じゃん!!!ね!ほら!バリバリ仕事しまっせ!)と口から肺を出してパクパクしながら必死に訴えるも、全員から「・・・・くっさ!!!!」と真顔で言われてしまい(あ、くっさは幻聴でした)結局、そのまま寝込んでしまいました。
いや~、鼻をかみすぎて鼻血が出るわ、歯を磨けば血の痰が出るわで、ああこれがエボラ出血熱ってやつですか・・・はいはい。はい。ちぇっきしょぉ~~い!!!土日も寝込んでたんだよ~~~うおぉお~~い!!!空、星、海の夜 (by THE BACK HORN)のバカヤローッ!!!!ってね。いや風邪で仕事休むとかマジでくだらないですよね。元気な時にズル休みするから楽しいんでしょうがーっ!!なーつーやすみはー・・・やっぱりー・・・短いぃぃ~・・・ううう~っ・・・べんてん君・・・ごめんね・・・ポンキッキーズはさあ~・・・実はさぁ~・・・ちょっと年齢がいってから見てたんだ・・・!!だから爆チュー問題の「デタラメな人どこにいる~♪」とかの方が、まだ記憶にあるんだよ!ってこれ調べたら、私が中2の時かよ!中2て!恥ずかしい!うちの親、厳しくてさぁ~・・・あんまりテレビとか見せてもらえなかったんだ~・・・だから子供のころ、ポンキッキーズの話題に入れなくて若干苦労したような記憶があるんだ・・・ジャカジャカジャンケンとか、いきなり友達に「ジャカジャカジャンケン!」って振られて、(うおっ、やべそれなんだ!わかんね!)って一瞬身構えつつも、知らない事を悟られたくないが故に変なダンス(腰を横に振りながら、反復横とびのような動き)をしながらリズミカルに「ホイッ!」ってチョキだかグーだか出してたよ。ていうか今もべんてん君とポンキッキーズについて熱いマイクバトルを繰り広げられなくて、それだけでも損失だよ・・・人生の損失!!うちの親がテレビに厳しかったエピソードは前にもちょっと話したかもしれないんだけどさ・・・。今はお父さん(もうすぐ65歳)が、もうね、ちょっ~~~とエッチな番組をゴールデンにやってるだけで「うわぁ!こんなのテレビでやっていいんかぁぁあ~~(↑)ぁあぁ~はぁい!(頬赤嬉満面笑!!)」ってめっちゃテンション高くてさぁ・・・お前、どんだけキャラ変わってんねんって言いたくもなるよ・・・グスン・・・あ、グスンをやめて、カズン・・・(カズンって懐かしいでしょ?なんかいとこ同士でデュオしてたんだけどさあ~・・・今はウガンダ共和国親善大使やってるんだってさ~・・・そういえば兄妹でデュオしてたZEROって人達も、どこに行ったのかなあ・・・ゼロから歩き出そうっていう曲がさあ、「シュガーレスチョコレートZERO」のCM曲って、ZERO尽くしじゃんかよぉ~・・・ZEROとZEROがかぶってしまってるよね。どんだけZEROに巻かれてZEROという名のもとでデビューする気なんだよっていう、もうZERO親善大使でいいよ。おしんこがZERO尽くしの中ですっごく爽やかな存在じゃんかよぉ~・・・!)って!!!!!もういい!話長い!!!!べんてん君!!!ちょっとティッシュ取って!!鼻セレブ買ってきてぇ~・・・領収書も貰ってね、経費で落とすから(つるセコーッ!!)
というわけで、ツウィットゥア(発音◎)にて、べんてん様と月光様が「終末を静かに迎える為、心の平穏を取り戻すべく、チャットしませんか?あ、情けない大人代表ジミーさん(貯金は4万円。足の震えが止まらない。寝る前に部屋の電気をカチッと紐で引っ張って消す刹那が「OH、まるで人生みたいや・・・」と思っている)は、抜きでね!!!!」という会話を見て、ちょっとちょっと!!!俺も入れてくれー!!召還してくれー!!!ジミー松本というカードをデッキに入れてくれー!伏せないでー!次のターンで使ってー!売らないでー!売ろうと思ったけど買取不可って言われたから、「あ、じゃあそちらで処分しといてください」ー!?!?!?!と心の中で叫んでいましたが、結局は疲れ果て、寝てました。寝て過ごしました。寝ジミー。申し訳ございませんでした。11月の末で一旦仕事が終わりますので、そこから先はガチガチの無職です。また「ちょっとまたブログ更新してるよ!チャットも毎週やろうってうるさいよ!どうなってんの!日本は!失業手当なんかこいつに支払うなよ!!」と、非難を浴びるほど、更新してやろうと思っています。そして、周りの知り合い達が、夢を諦めずに地道に活動をし続け、念願のイラストレーターになったり、真面目な仕事をして高い給料をもらっていたり、結婚して暖かい家庭を築いているのを、恨めしい目で見ながら、茎わかめをかじって「ヘッ・・・何が夢だ・・・何が希望だ・・・バカヤロウが・・・」と呟くだけの、そういう、何もない、空っぽの、ただ生きているだけの、そんな人生を送ろうと思っています(ジ・・・ジミーさん!リアル過ぎてコメントも憚られる程だ!ていうか実際、今そんな感じだ!)でもべんてん君が、こんな私の誕生日を祝ってくれまして、スペシャル企画、べんてんのオールナイトニッポンR、東京有楽町ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットをジャック(包丁使いがGood◎!)して、今は、きちんと服役してくれてるから・・・僕はそれだけで・・・生きてる意味が、ある!!(今度、面会に行きますからね!!!べんてん君!!かっぱえびせんとレモンスカッシュ差し入れするからね!!!)


というわけで、まだまだ鼻水~ブジュルルリッ~で生と死の境目を彷徨っているジミー、いやジミーの魂です。魂がブログを更新しています。本体は、今布団の上で横たわっております!!安からに眠っております!!こんにちは!!!!魂だけって、なんだか身体がスースーするねい。まるで全身にメンソレータムのリップクリームを塗ってもらった気分さ。早く本体に戻らなければ・・・意識が・・・意識が遠くなっていく・・・(あっ!今体重はかったら、23g軽くなってるかもしれない!人は死ぬと魂が抜けて23gだけ軽くなるって、映画のタイトルにもなってたね!わはは!体重測定しちゃうもんねえ~~い!!身体よ・・・動け・・・うご・・・あ・・・死・・・。死~ん(※漫☆画太郎的、死んだ時の効果音)

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最近、お仕事に向かう電車の中では、大瀧詠一さんの「君は天然色」を繰り返し、聴いております。
もしイヤホンから大量に音が漏れているどころか耳毛と耳汁が漏れている奇妙なUMA(未確認生物)がおりましたら、それは私ですので、後ろから竹槍でつついてください。
だって、あなた。「思い出はモノクローム 色をつけてくれ」ですよ。
なんて素敵な言葉でしょうか。


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少し前の話になりますが、世捨て人のF氏(社会的責任を全て放棄し、音楽の世界に身を注ぎ込むサイコパス)に、熱烈なラブコールを送っている女性がいるとのご相談を、F氏より受けました。どうやら彼女は、シンガーとして自分も音楽業界で活動しつつ、F氏のファンだとのこと。
私は、前々から、もし自分が付き合うとしたら、恋人は、趣味(音楽、漫画、映画、お笑い、など)を、できるだけ、共有できる人がいい!という、そういった強い思いがありますので、F氏に、「同じ音楽やってる人だから、なんていうか、ギターの話とか、音楽のコアな話とか、出来て、いいじゃないですか・・・」と、何気なく言いました。

するとF氏は、即答で、「ギターなんか知らなくていいんだよ、俺が知ってんだから。」

と、さりげなく、名言を残して、私は、ハッとする思いでしたが、それに付け加えて「そんな余計な音楽の知識なんか無くていいからさ~、アナルに抵抗がなければ、それでいいんだよ!!!」と、余計な一言を付け加えてきたので、残念ながら『ジミー松本セレクション~人生ですれ違った人々の、ふとした時の名言シリーズ~』には掲載できませんでしたが、いや、それでも、いい言葉でした。

2014年6月5日木曜日

送ったはずのラブレター


TRANSFORMER / TRICERATOPS

「ライブに来ないやつは本当のファンじゃない」発言を撤回するまで、我々はトリンセラケップスさん(誰?)のファンだと公言しない運動が行われ、長きに渡る泥沼裁判は未だに決着しそうにない彼等ですが、いやでも正直、マジで言ってたかどうかの証拠がないので、「もしも、私の勘違いだったらどうしよう^^;」という気持ちが生じています(おい!!!今更・・・おい!!和田さんと戦うジミーを応援するの会、顔面蒼白!!)いやね、当時、めっちゃファンだったんですよ。大好きで。確か中1か小6かそんなもんで、ブタちゃんの貯金箱を地面に叩きつけ、お小遣いでアルバム買ったのに、うそ~~~~~~ん!!!まさかそんなこと言うの!?和田さん!?おいコラ!!太くて下がり気味の眉毛がーっ!!コラーッ!!!って思って、その日の夜は枕に顔をうずめて「うっうっ・・・和田さんのバカ・・・キモい眉毛・・・平野レミ・・・」と思いつく限りの悪口を並べた記憶があり、その時の衝撃があまりに強かったので、ショックを受けた気はするんですけど、もしかして冤罪だったらと思うと怖くて夜も眠れなくなったので、本人達は悪気もなく、また、べんてん君の仰るとおり、ギンギンに尖っていた為「ライブに来てくれる人は、まあ、めっちゃ好きなんだろうね。うん」ぐらいの気持ちで言ったのかもしれない、という補足を、15年が経った今、しておきます。


Jewel / TRICERATOPS

どのプロモーションビデオを見ても思うけど、やっぱりダントツのおしゃれエンペラー。


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Ice / the chewinggum weekend

これを貼るのは、もう100051回目かもしれませんが(そう、それは奇しくもデーモン小暮閣下の年齢と同じ回数であった)、いやもう本当に好きだから。この曲に初めて出会った頃から、どんな時であっても聞いてるから。好きなバンド総選挙の総勢6億名のアーティストを羅列、そして省略!!!!!ときたら、もうTOP10は確実にコレだから。ジミー松本ベストヒット大賞を年間どころか人生単位で受賞してるから。50位ぐらいにはスネオヘアーの「アイボリー」も入れておきます。いや、まあスネオは入れたくないな。スネオさん、トロフィー返してください!(これが俗に言うスネオ差別)
いや、しかし、一番好きな曲なんて、ほんっとに決められないですね。坂上忍がどの犬も同じように可愛がっているのと同じで、僕だってみんなの出した曲はどれも同じぐらい愛しテル(マ青山)よ!!まあ何が言いたかったのかって、チューインガムウィークエンドに関しては「ICE」が一番好きって事です(あっさり決めた)

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癖の話です。

「癖」というくくりに入れていいのか分かりませんが、私は時々「頭の中を覗かれている」という妄想に不安になることがあります。「もしかして心の声を全て聞かれているのか!?(幽☆遊☆白書より、「室田のタッピング(盗聴)は俺が喰っちゃった」とは関係ない)」とか、夜中に誰かと電話している時に「・・・誰かがこの会話を盗聴しているかもしれない」とか、会社のトイレに入ると「みんなが自分の悪口を言っている気がする」と根拠もなく思う事があります(え、ちょ、キモ!!!あ、キモイは言いすぎましたねすみません・・・!!でも、それはマジでヤバイんじゃ・・・!!淡々と書いてる場合か!今すぐ病院へ行け!)いやでも、あるでしょ!?誰でもたまにそれぐらい感じることないですか!?ええ!?そうだろ!?ギラッ(ひ、ひえー!近寄らないでーっ!!その刃物をしまってー!リライトしてー!)いや、分かってるんですよ。それはあくまで「想像」であり、「現実」ではないという境界線は、一応自分の中で線引きできていて、自分の脳が生み出している想像の残りカスみたいなものだという自覚は出来ているので、まだ病気じゃないと思うんですが、人の顔色を勘繰り過ぎて、なにかと「承太郎・・・貴様ッ!見て(盗聴して)いるなッ!」と思う事で、相手の態度の不可解な部分を、自分の中で「心の中を覗かれている」という無理矢理な答えで片付け、不安を解消しようとする癖があるのです。(ええ、ちょ、コワ・・・。こんな不安な文章読んだらこっちまで胸糞わりーっ!リスカしよ!!)
っていう話をすると、大抵「いやそれ想像じゃなくてマジでお前が嫌われてるだけの話だと思うよ。だってお前、変態だし。狂ってるし」と必ず真顔で言ってくれる友達がいて、ははあ、持つべき者は友達ですね・・・と思った話です。

2014年6月2日月曜日

それじゃあ聞いてください。イカまんじゅうズで「シャワー穴から大量のえのき」


6月になりました。

Coffee Scotch Mermaid / m.c.A・T

私は、m.c.A・Tこと富樫明生さんが好きです。彼の気取りの無いJ-POP感、時代を先回りしすぎのセンス、飾りのない日本語のダサさ、それら全てを大切にしている所(と私が勝手に思っているだけですが・・・)やっぱり富樫さんの方を貼っちゃうと、DA PUMPバージョンがクソみたいに霞んでしまうな!!!!これ以上彼らにダメージを与えてしまっては可哀相だ!!!そもそもDA PUMPの良い曲を紹介しようと思ったのに、結果けなしてる!!と思って、貼るのをやめました。いやでも、富樫だからしょうがない。誰でも霞むわ。霞みすぎて、ただの霞になるわ。仙人の食料になってしまうわ。それぐらいのヤバすぎるスキル!!!!このプロモーションビデオ、本当に格好良いです。いつも聞いてるんですが、なんか明るすぎて涙出そうになりますね(この動画を見て泣いている姿はただの変態)それとも、この涙の正体は、イオンモール土浦とかで無料でイベントやってるのを「DA PUMP EVOLUTION TOUR 2014」とか意味不明なことを大々的に言ってるDA PUMPの悲惨すぎる今を知ってしまったからなのか・・・な!?!!??っつーか、4人でやれよ!!4人で!!むしろISSA抜いてm.c.a.tと3人でやれよ!!!絶対に行くから!!!むしろそっちの方が断然見たい!お願いします!!その、なんかダンサー大勢はいらないでしょ!ISSAも好きでイケメンに産まれたわけじゃないよ!麻薬や売春も売り手と買い手、双方が制裁を受けなければいけないように、モテる顔に産まれた男も悪いけど、それに群がる女タレントも悪かったと思って、いい加減、許してやってよ!もう十分ハゲたし、十分植毛したよ!ISSA頑張れ!(何の気持ちもこもってない応援メッセージをありがとう。貴方を告訴します!!!)



From Summer Time...Its All Right... / DA PUMP

これも是非、m.c.a.tのアルバムに収録されていますので、富樫さんのボーカルで聞いてほしい!!!!でも、Youtubeに無い!!!なので、DA PUMPの設定がよく分からないドラマ仕立ての面白いプロモーションビデオを仕方なく貼ります(途中、ISSAがわざわざ曲を止めてまで「すみません、急いでんでんですけど、でん・・・(?)」と、最強に酷い滑舌でモゴモゴ棒読みしている不必要なシーンがあったり、メンバーが急いでパーティーに駆けつけるも、間に合わず、誰1人いない閑散とした打ち上げ会場で、呆然と立ち尽くし、持っていた花束を「・・・ポトっ」て落とす、これまた不可解なシーンをなぜかラストに持ってくるという、芸人でもなかなか作れないショートムービーとなっていて、逆に貴重。見る価値は有り。)
で、驚いたのは(このPVの完成度の低さではなく)、この曲が収録されているアルバムの発売日が1994年ということなんですが、全然そんな感じがしなくて。綺麗なイントロも素晴らしい。当時はマジなヒップホッパーから「てめえYO お前のはヒップホップじゃねえ(メーン)」と、叩かれたとか何だとか、そんなんええねん。ゴチャゴチャうるさいねん。批判したければすればええねん。富樫さんの、俺はジャパニーズヒップホップでいきまんねん!!っていう、なんかその姿勢が、好っきゃねん。一生ついていきたいねん。ただまあ「マジだろ 俺達 大事だろ あの純粋」の部分は、もうパッと見はDQNから来たLINEのメッセージかと思うかもしれませんが、後半の『 そうさ 受話器でいいから言ってみろよ 俺が好きだと 俺が必要だと・・・』の、この部分、これもうヤバいだろ。おかしいだろ。この歌詞の「ここで、グッとこいや。ワシもな、ここ狙ってんねん。ここに全てを懸けてんねん」感ときたら。全然好きじゃない、むしろどっちかと言うと生理的に無理、ていうかお前どこ国籍!顔、濃っ!って感じの人でも、このフレーズを口ずさんでごらんなさいよ。きっと思わず、女の子は「好き・・・です!!」と言ってしまうであろう(そして、そういう場合、たいてい夕方に「やっぱり無理、ごめんなさい」というメールが来るであろう。)

DA PUMPの皆さんは、いつしか富樫さんの曲を心のどこかで「なあ、これ、ちょっと・・・ダサ・・・くね?」と思い始めていたのかもしれません。そりゃ、ちょっとアイドルっぽい歌ばかりでしたから(ていうか実際、いい意味でダサいし)、いい加減、マジな感じのヒップホップがやりたかったのでしょうか、富樫プロデュースを抜け、自分たちで曲作りを始めたものの、見てくればっかりお洒落な感じの、鼻につく曲ばかりでした。「お母さんが作る弁当、恥ずかしくて友達に見せらんないよ」的な、母親と思春期の中学生男子のような関係で、素直にその包み込む愛を受け入れられる程、大人じゃなかったんでしょう(何でDA PUMPの話題になると、いつもそんな上から目線なんですか?)
もしISSAさんが、今、心の芯から富樫さんの曲を愛していれば、当時の「なんとなく歌わされてる感」が消えて、また、まあ、イオンモールかジャスコよりかはマシな所でコンサートができるんじゃないでしょうか!?是非、心から「富樫さん、パナーーーーッ!!!(半端なーっ!!)」って言いながら、歌ってほしいです。


Crazy Beat Goes On! / DA PUMP

で、プロモーションビデオを担当してたのはどこのどいつなんだよ。



2014年5月19日月曜日

それじゃあ聞いてください。しわしわ乳首~ズで「セロハンテープなめなめ」


君は1000パーセント / 1986オメガトライブ

ビートルズ派とローリングストーンズ派だったら、どっち派ですか?って、そんなCOOLで最高にイカした質問によくも「どっちでもないですね(肩に置かれた手を、パシッ)」って冷たい返事ができるなあ、若き日のジミーよ。非道すぎるだろ。日本の歴史に残る残虐な事件だろ!何格好つけてんだ!どうせどっちもあんまり聞いてないから答えられなかっただけだろ!反省しろ!何かの間違いでジミーのケツの穴に伝説の剣がめっちゃ刺され!めり込め!そして全国の腕に自慢のある荒くれどもが集え!引き抜かれろ!でも最後の最後で抜けない!苦しみもがく!「勇者様~、早く来てくんろ・・・オラは限界・・・だっはあがああ(吐血)!!!べんてん君・・・ごめんよ・・・今なら・・・言える・・・どちらかと言うと・・・ローリング・・・ローリング・・・いや、やっぱりビートル・・ええ~!?!なんだろう、別にどっち派でもないなあ~やっぱり!どっちって言ってもしっくりこない!(おいおいおい!!長き時を経て、こんな結末かよ!ベシャーーーーッ!!(吐血)!!!!)ああ、でもやっぱりどっちの方が好きかっていうと、ビートルズ派だな。あ、ダメです。やっぱりローリングストーンズにします(こういう優柔不断で周りをイライラさせる所がーっ!!!!!!!)


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バイトの面接いってきました。バイトっていうか派遣社員っていうヤツですか?なんかよくわかりませんけど!!バイト=だいたい時給900円~1000円で交通費が出る。派遣=時給1300円とか高時給だけど交通費が基本ない。って、お金の感じでざっくり分けてました(もしかして、ジミーさんは野生動物より頭が悪いんですか?)今まで、派遣社員に登録って、な~んかイマイチ、やる気が出なかったんです。登録するのに都心まで行かなきゃいけないし、派遣ってそもそも、何らかの資格なり経験なりスキルなりを、適材適所で活かすからこそ高時給なんですよね。で、私って・・・資格とかぁ、免許とかぁ、無いじゃないですかぁ~?(意味不明な疑問系と上目遣いで)だから、そんな高い時給貰って、「ちょっと・・・君ね、そんな仕事もできないの!?(うちは養豚場じゃないですよ!?)ねえ、君さぁ、高い時給もらってるよね?1300円だよ?百円玉が13枚だよ?はい、13マイケル(怒)」って上司に怒られるんじゃないかと思うと、怖くて登録する気にもなれなかったんですよ。でも、最近は「え~っと、もう、公園でチキンナゲット食べてる鳩よりバカでもいいから来てくださ~~~~い(怒)!!!」っていう所も、なきにしもあらずです。あ、やっぱりそんな職場はこの世のどこにも存在しないですね。誤った情報を流布して申し訳ありません!!関係ないけど風説の流布と風来のシレンって似てま、せんね!似てなかった!

で、説明会が始まりまして。最後のほうで「え~っ、それでは、簡単な一般常識のテストを皆様にしていただきます~。ごくごく簡単な問題をテストですので、ご安心ください~」と、一枚のテスト用紙が配られました。はいはい。一般常識ですか。勝った!!!!!!(ヴィクトリー!キャベツ・チカ・カツカム!!)いやもうこれは勝利しか見えません。一般常識!!!それっていわゆる尊敬語だとか謙遜語だとか丁寧語だとかクッション言葉とか枕詞とかあしひきの やまどりのをの しだりをの ながながしよを ひとりかもねん。とかぁ~~~!?!?!そういうのチェックするんですよね~!?!その辺は、まあ完璧とまでは言いませんけど、ある程度なら任せてくださいっつう話ですよ!!!!今まで学んだ知識、ここで爆発させたらーっ!!!!!!


テスト用紙、ペラッ(めくる)



問題  7×3 ÷ 3 = ( )


(は?)


3-1 + 6×2 ÷3 = ( )


(え????は?????え??????何何何?????????こっわ。怖っ。こっわ。)


0.02 × 0.03 = ( )

(ほんまにあかん。ほんまにあかん。ほんまに分からん。無理。気持ち悪い。おなか痛い。涙出そう。救急車呼んで)


もうこれ、こんなリアルに今日体験した私の絶望感を文章で表せるのかってぐらい、正確な描写ですよ!世界初、体験型アトラクションのようなブログ!何なんマジで!!!!マジで何なん自分!!!(理不尽な怒りが収まらない)いや~~~~、怖かった。心臓止まるかと思いました。もう、開始1秒で本気でペンが止まりました。そうです。ジミー松本は、算数というものが、マッッッッッタク(へへ、俺、シブタク。とは関係ない!!)、できないのです。算数だけは、本当に駄目なんです。
自分でシールの合計を計算した時は25点だったので(指まで使って計算したから間違いはないと思った)、小躍りしながらヤマザキのパン祭りのお皿をもらいにいったら「あの。これ、23点しか集まってないんで、お渡しできません。」ってキレ気味で言われ、お皿がもらえなかった上に店員には万引き主婦を見るような目で睨まれるという損エンド損損(Johnson & Johnson)なハプニングを起こす、そういうレベルなんです。とにかく、もう、算数だけは絶対に絶対に何があっても無理。できない。左脳が死んでる。無い。腐って溶けた。なのに計算問題とかあるんですもん・・・。もう、膝がガックガク震えましたよ。説明会に来ていた他の人たち(20名ぐらい)は、サラッサラにボールペンが走ってるんですよ。周りを顔面蒼白のままキョロキョロ見ましたけど、誰もメモにひっさんとかやってないんですよ!!!途中の計算とかやってないっぽい雰囲気なんです・・・。おかしいよ・・・。こんなの、おかしいよ・・・。ほんで「0.02 × 0.03」をグーグルで検索したらグーグルが一発で答えよったがな・・・。ていうか計算機の機能までついてるんかいグーグル・・・。お前スーパーコンピューターやんけ・・・。ほんま、未来はおまはんに託したわ・・・。答え「0.06」って書いたけど、グーグルが「0.0006」ってスッて出してきた。スッて答えだした。怖いわ。てか0.06ちゃうんかい。何でちゃうねん。ちゃう理由がわからんわ。ていうかね、いいですか?こんな計算問題で、はかれるのは、私の力量じゃなくて、数字の答えであって、それを計った所で、人間は計り知れない(なんとか計算を使ってうまく言おうとして失敗してるし算数ができないかわりに国語力をアピールしたがる所~っ!!!!!!)

で、もう、できないものはしょうがないじゃないですか。だからもう次の問題にいきました。そしたら次の問題は「ことわざの意味を次のア~オの中から1つ選べ(ア~オというのは何かそういう外人の叫び声ではない)」、という問題でしたので、楽勝でした。あまりに楽勝だったので、勢いよく「ペランッ!!」って用紙をめくった時の音に、周りの人間が(!!!!ピクッ!!!!早っ!!天才か!今日はダーウィンが来てるんか!)という緊張感をビンビン出していましたが、そら早いでしょう。計算、やってないからね。飛ばしたからね。

結局、計算問題は、もう恥ずかしいんですけど、無回答よりかはマシかなと思って、途中の足し算の計算をめちゃくちゃ小さい文字(フォントサイズ1)で隅に書いて、なんとか計算しました。(でも外れてるっていう救いのない鬱エンド。)ほんと、子供の頃から、算数ができないことがコンプレックスで、「天才てれび君」も、ああ、天才って言ってるから、頭の良い人しか見れない番組なんだろうなあ、自分はバカだから見ちゃいけないんだな~ってマジで思ってて、始まったら慌ててチャンネル変えてました。そんなわけで、今回は落ちました。絶対に落ちました。私が面接官だったら採用などしない!!!


それじゃあ聞いてください。リバーシブル・クズで「お金はゆうべ食べました」


言葉につまる / JUN SKY WALKER(S)

ジュンスカイウォーカーズって、そんな泣いたとか感動したとか、そういう強い思い入れって、私はあんまり無いんですが、なんでしょうね。この、適度なダサさというか、なんだろうな~。とにかく、ジュンスカイウォーカーズのことが大好きなニューロティカのあっちゃんが大好きで、だから私もジュンスカイウォーカーズを聞いて、それで好きになっ・・・って!!!!!これじゃバンドのボーカルやってる自慢の彼氏に影響されてセックスピストルズにハマるバカ女じゃねえか!!!((じゃねえか))!!!!なめんなよ貴様!ロッケンロールをよお!!何がシドだ・・・何がパンクだああああらっしゃああらあああい!!テメエエエ!!!!!!お前らみたいな腐れ天然パーマ(世の中の天然パーマの人すみません。私の弟も天然パーマで悩んでいます)カップルの生き様は、J-POP!!ジェ~~~~イ・ポッポゥ!!パンクは・・・パンクな生き方っていうのはなあ・・・彼女とか・・・彼氏とか・・・バレンタインとかディズニーシーとか・・・そういうのとは無縁なんです(言いたいことは分かった。墓に入れ)
あ、狭山とかひばりヶ丘周辺に住んでいる人は「Let's go ヒバリヒルズ」もチェキかましてみてくだSAY!!!で、結果としてあっちゃんの影響といえば影響かもしれませんが、そこから彼らの音楽も好きになって、再結成した時は「レリゴォ~~~!!!」って未来を先取りしたフレーズを叫んで喜んでいたので!ね!いいだろ!いいじゃねえか!!((こんとんじょのいこ!!←口に出して読むと、えなりかずき君が「簡単じゃないか」と言っているように聞こえるという、一昔前にトリビアの泉でやってたヤツ))!!!!!

で、ニューロティカによる「全部このままで」のカバー。イントロ部分での、あっちゃんの語りがめちゃくちゃ面白くて好きなんですが(何度も聞きすぎて、台詞を全部暗記してしまいました)。が、当然Youtubeには無し。無しか~。そりゃ無いよな。そんな毎回なんでもかんでもあったら、引くわ。


さらば愛しき危険たちよ JUN SKY WALKER(S)

この曲、好きなんだけど、一部分だけ、本当に一箇所だけ!!!「君が寂しくて辛い日は すぐに僕を呼び出せばいい 僕が倒れて橋になろう その上を渡ればいい」という歌詞。このニュアンス(そういえばニュアンスってよく使うけど、実際どういう意味なの?ということで検索した結果、言葉などの微妙な意味合い。また、言外に表された話し手の意図。だってさ。ああ、まあ普通にそうなんちゃうかな~と思って使ってたわ。言われんでも正しく使ってたわ。まさにニュアンスという言葉のニュアンスを掴み取っていたっちゅうわけや。以上)が、サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」の歌のメッセージと似てる・・・んですよねぇ~~っていうか、こっちはもう橋言うてもてるからね。どうあがいても勝たれへんからね。と思いつつ、それは要するにオッマ~ジュ、リスペクトの範囲内っちゅうことで、ワシも公にはせんわ。せんとくわ。あんまり言ってツイッターで怒られたくないからやめとくわ。(ジミー松本は、こんな風にイジりつつも、実は大ファンであるということは、既にコレクターズの加藤ひさしさんがご存知(のはず。テレパシー400回送った)なので、宮田さんはその旨をきちんと聞いてからツイッターでキレてくださいね!!!)


しかし、ツイッターって、相変わらず、人を選ぶ悪夢のツールですね。140文字じゃ収まらないんだったらブログ書けよって。ブログだと誰も見てくれないしコメントも面倒くさいから嫌だって言うんだったら、じゃあもう140文字以内におさめろって。原点に回帰しろって。あと「@okanekasite 電車めっちゃ混んでる」意味わからんって。逐一それを報告する意図がわからんって。「@simple_unko かわいい女の子になりたい。かわいい子が羨ましい。まじブス。死にたい #なんか素敵だと思ったらRT」やめろって。お前ほんまやめとけって。20年後に思い返したら死ぬほど恥ずかしいって。分かるって。俺は20年後の未来からきてるから分かるって。みんな自殺してるか顔を真っ赤にして枕に顔をうずめて「・・・(すぅ~~~っ)・・・死ねっ!!!!!!!死ねっ!!!!!!(その「死ね」のキレの良さといったら、ガイルがソニックブームが出せるほど)」言うてんねんて。知らんけど・・・。でも、こういうツールを全否定するようになったら、それはただ使いこなせない、輪に入れないヤツのヒガミですからね。普段は絶対に語らないであろう人の貴重な文章が読める素晴らしいツールであり続けてほしいです。


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今日、弟(腹話術の人形にでもなった方がまだ会話も弾むだろってぐらい、口数が少ない)が、珍しくバイト先で仲良くなった人の話をしてきました。他人に決して心を開かない弟(どうでも良いけど彼は25歳になる寸前まで、一度たりとも、例えば、動物やアイドルなど、一般的に言われる「可愛いもの」を見ても、決して『可愛い~』というこの4文字を、己の口から発した経験が無かったらしい。今はリハビリの効果もあり、篠崎愛のことだけはようやく「か・・・可愛い。」と言えるまで成長した。それを成長と呼ぶのが適切なのかどうかの議論はさて置き・・・)ですら(あ、括弧の中のどうでもいい話が長すぎて、「ですら」のですらが何の「ですら」なのか分からんわ!忘れたわ!いきなり宇宙戦艦ヤマトのデスラー総統の話になったのか!他人に心を開かない弟「ですら」の「ですら」ね!!はい、理解!もう次いきましょう!)、「こいつ・・・他の連中とはちょっと違うやん。まあまあ話せますやん。まあまあ面白いですやん」と思っていた、職場の先輩が1人居たと。わりと端整な顔立ちで、仕事はめちゃくちゃ速く、なおかつ意外と話せるヤツだったと。そういう1人が職場に居てくれるだけで、ただでさえ人とコミュニケーションを取るのが苦手(だと思う)な弟の事ですから、話し合える相手がいると気が休まる時間もあり、どれだけ助かったことでしょうか。しかし、その先輩がある日を境に来なくなったと。実は、その店の商品であるDVD(成人向け)を盗み、それがバレて捕まり、解雇という流れとの事。弟は「アダルト・・・なんてな・・・おっぱいとちんちんが出てくるだけ・・・それだけやないか・・・」とリアルに膝から崩れ落ちそうになる始末。言葉も失った私は「そうやな・・・あんなんは、所詮おっぱいとちんちんのお絵かきがしてあるただの銀色の円盤や・・・。吊るしてカラスよけにしたらええねん・・・人それぞれやで。人・・・それぞれやで、ケン。(ホリケンに楽屋で話しかける時の名倉潤の物真似)」と弟に言葉をかけましたとさ(もっと他に言ってやれることが多分5億個ぐらいはあったんじゃないでしょうか)
しかし、この年齢になっても、未だに、弟の交友関係が気になるというか、弟に新しい友人ができると、TOKIOの城島リーダーのような顔で喜んでいる自分がいます(弟は、それを露骨に嫌がっていいます)兄弟っていうのは、こうやって、子供の頃から何も変わらない部分があるんでしょうね。

私が「でもそんな仲良くなれそうな人なんやったら、LINEとか交換しとけば良かったね」と言うと、弟は「ん~いやまあぶっちゃけ、前から、いつか「ヤル」なっていう片鱗は感じてたし、仕事でも「え?それ隠しちゃうの?いや普通にダメだろ!取り返しつかないよ!」って思う事でも「黙ってればバレないし、いいよ~」って流す所があって、まあ、この人の感覚はそんなもんなんかな~ぐらいに思ってたけど、ああ、やっぱりそういうことをやる人だったんだなあっていう、まあ、分かってたから、あえて連絡先とかは交換してなかったけど、別に一緒に仕事をする分には良い人だったから、ただ、残念ですよ。」と、早朝の報道番組のゲストよりもシビアな意見を淡々と語っていたので、そこから先は、イケメンでコミュ力もある若い男性がなぜ1枚のエロビデオを盗んでしまったのか、そのアダルト作品のタイトルは一体何だったのかという話で盛り上がりました(それは最高にゲスい)

まあほんと、弟は普段あまり喋らないし、私が「おい!!」ってドアを開けると、とっさに寝たふり(これがもうね、めっっっちゃくそ、下手なんです。演劇サークルだったら演技がヘタ過ぎて殺されて壁に埋められて金田一少年の事件簿で解決されてるレベル)するぐらい会話を避ける人間なんですが、そんな弟がこれだけベラベラ喋るんだから、まあ、落胆はしただろうなと。プライベートでまで交流する気はないけれど、喋ってるとまあまあ楽しくて、まあまあ笑えて、お互いのミスもまあまあ許せる。そういう人が職場に1人でもいてくれるとまあまあ安心する。しかし、そんな「まあまあ」な間柄は職場という狭い世界において、貴重な出会いなんですよね。

そういえば、私も昔、まだ10代だった頃の話です。とあるレストランでアルバイトをしていたのですが、そのバイト仲間の中心的な存在で、いわゆる「バイトリーダー」だった最年長の男性が、ある日、万引きをして捕まり、即日クビになりました。明るくて気さくで、みんなに好かれていた彼が、なぜ万引きなんて行為をしたのかは未だに解りませんが、彼を慕っていたバイト仲間は皆「彼をクビにするなら僕らも辞めます!!!」と、次々と辞めてしまったそうで、ある朝、出勤すると、たった1人、誰ともコミュニケーションをとっていなかった暗い女性がポツンと立っていて「・・・みんな、辞めました。」と死んだ目で呟きながら、厨房で小麦をこねこねしていて、私は「あ、うん・・・そっか・・」とだけ言うと、その後は無言で2人で小麦をこねこねし、その店はすぐに潰れたという、まあ、よくある話です。

2014年5月16日金曜日

シナプスって食べれますか、食べてもいいんですか


あの服はお母さんが洗濯しておいてあげたからね
きちんとアイロンもかけておいたからね
お前が外に着ていっても 恥ずかしくないように 

破れていた所は裏側から縫っておいたからね
汚れていた所は念入りに石鹸つけておいたからね
そんなアップリケなんて付けたりしないわよ
お前はいつまでも かわいい坊やじゃないもんね

ポケットに小銭が入っていたから それは ほら
シャンプーの詰め替え置いてる棚の小皿の中に入れたわよ
お父さんのと混ざらないように隣の小皿に入れたからね

お前がいつ誰と着ていっても 恥ずかしくないように
あの服はお母さんが きちんと洗濯しておいてあげたから

お前もいつか女の子と 動物園にいくのかな
デートする日は 千円くらいの夕飯奢ってあげなよね

照れ臭いようで恥ずかしいようで でもちょっと寂しくて
でも嬉しいな そんな日が来るかもしれないんだね

何も言わなくても 帰りが少し遅くなってもいいから
電話だけは入れてよね いつまでたっても心配性だから

あの服はお母さんが洗濯しておいてあげたからね
チャリンチャリンっていつも小銭は入れっぱなしで
拾ったものは全部 ポケットに入れるのに
夕飯食べたら忘れちゃうの お前はちっとも
子供のころと変わらないね お前はちっとも


え?7万円のジーパンだったって言われてもさ そんなお母さん
ジーパンはどれも同じに見えるからわからないわよ
西友で売ってる980円のジーパンと何が違うの ええ 先に言ってよ
そんな大事なジーパンだったらお母さんに一言かけなよね
お母さんがいつも洗濯してあげてるから当たり前に思ってるんじゃないの
ねえとしゆき コラ ちょっと もういいですお父さん呼びます はい
お父さんちょっと来て としゆきにお父さんから言ってやって
ちょっと由紀子 下におりてきて お兄ちゃん怒ってるから
スマホでちょっとあれ検索して 「高いジーパン 違い」で検索して



JIMMY MATSUMOTO 詩集『~顕微鏡で拡大すると、だいたいの物はキモい~』より 抜粋

2014年5月7日水曜日

おみそしるあっためてのみなね


好きな漫画の話です。~むやみに人にすすめられない系~


シグルイ / 原作:南條範夫・作画:山口貴由 (全15巻)



最初から最後まで、怒涛のように走り抜ける残酷さ。飛び散る内臓、血飛沫、目の前で広がる惨劇に、読みながら小便漏らす。2リットルは漏らした。とにかく、主人公の藤木源之助が良い。藤木が好き過ぎる。最強。半端ねえな藤木源之助!!伊良子との関係性も良いし「士の家に生まれたる者のなすべきは、お家を守る、それに尽きもうす。」のシーンは80リットル泣ける。これが漫画なのかよ・・・漫画っていうレベルじゃねえぞ!でも漫画だからこそ表現できる、肉体描写の境地。読み終わった頃にはあの海老蔵もゲロが3リットル溢れて「アメーバ・ピグ!!」と叫びながら膝から崩れ落ちる事間違いなし。よくシルグイは「グロい」って言われるけど、もうグロいとかそういうレベルじゃないんですよこれ。まずグロは基本。初期装備がグロ。ついでにエロもセット。乳首は食べちゃうし、精子は白粥のごとく出るし、ずるんって滑り落ちた脳みその表現が「うどん玉」って的確すぎるし、頭皮つかんで「ズタ袋」だし、妊婦や心臓が弱い人には安易にオススメはできないけれど、これぞ名作!素晴らしい!ハウス食品の提供で夕飯時にテレビで流してもいいぐらいです!子供全員ゲロまみれ!そして意外や意外、純愛もあるのです。血飛沫の中だからこそ際立つ、たった1ページの儚い恋・・・。全米が泣いた!恋に仕事に大忙しの女性に贈る(と、凄く怒られる。罵られる。怖かった)そんな作品です。こんなに心に残る漫画も、そうは出会えないでしょう。これは家宝じゃ!!!


真説 ザ・ワールド・イズ・マイン / 新井英樹 (全5巻。単行本 全14巻)



人類史上、最大の問題作。これは最強かつ最悪の漫画だと思います。もう最凶ですよこれ!!その辺のエロ本より親に見つかりたくない!これを読みながら何度、神に祈りを捧げたことか・・・。天よ、神よ、私をお赦しください・・・キエーッ!(光の中に包まれて、そう、ジミーはお星様になったの・・・)痙攣する指を抑えながら「ぶっしゅはぁ~・・・次のページでやめる・・もう読むのをやめる・・・」と泡を吹きつつ、物凄いスピードで読破しました。そうです。これほど素晴らしい漫画は・・・ほかに無い!!!!!!在校生(無い!!!!)と、断言します。この漫画の衝撃度、圧倒的な残酷さ、そしていくらでも、好きなだけ、自由に受け取れるメッセージがそこら中に散らばっています。人間の想像する力を使って、読者をどん底に落ちるまで痛めつける描写、それでもあくまで「漫画」であること、漫画という「ただの娯楽」であることの、良さ。登場人物のひとりひとりが、緻密でリアルに描かれていて、親近感すら覚える頃、彼らが面白半分にメチャクチャにされたり、暴力の末に結局はメッタ刺しにされて惨殺される時の絶望、終わらない惨劇に、悲しみを通り越し、最後は疲労感すら覚えます。それに加えて、同時期に進行していくもう1つのストーリーが、自然の脅威です。どちらも人間が抗うことのできない、不条理な2つの存在。
「ノーカントリー」という映画の話になりますが、殺し屋役のハビエル・バルデム(wikiったら奥さんペネロペ・クルスかよ!!!羨ましっ!!!)が、何の罪も犯していないトラックの運転手をいきなりブッ殺して「悪とは突然やってくる。交通事故でトラックに撥ねられるのと同じようなもんじゃ」みたいな事を言ってた気がする(1回見ただけなので詳細は覚えていませんが)のですが、自然の災害も、殺人も、「命を奪う」という点では、同じ確率で、いつ出会うか分からないけれど、確実に「悪」は常に身近にあるもので、ある日突然、思いがけずに「悪」はやってくる。それがこの「ザ・ワールドイズマイン」に出てくるトシとモンちゃんであり、自然の災害であり・・・といった風になんか書いてるうちにワケがわかんなくなってきたけど、この漫画には「想像」というキーワードが必要不可欠です。「想像」すること。それが、この物語の核です。だれかの人生を、背景を、生きている瞬間を、読者が想像できる材料は山ほど揃っていて、どんな死に際も、まるで自分の苦しみのように想像できるし、殺戮を繰り返した人の気持ちですら、最後は「想像」することができる。
「想像」することから遠ざかって、嫌な事には目を背けて、忘れ去ってしまう数々の出来事。目の前にあるものを、ちゃんと想像しろ!歯ぁ磨け!風呂入れ!と言われている気がする。でも、そんな気がするだけで、作者はこれといってメッセージ性を訴えず「とにかく無茶苦茶やってやりましたわ」みたいな感じでかまえてるのが、いいんですよね。いや本人はどういう感じで書いてるのか知らんけどね。メッセージ性訴えてるかもしれんけどね。でも受け取った印象としては「メッセージ性?ねえよ!気に食わないからブチ殺してやりました!!」みたいな感じが漂っている所が好きです。ラストはファンの間でも賛否両論ですが、どうあれ、こんな収集のつけのようがないストーリーを、最後まで描き切った根性と、渾身のパゥワ(発音◎)に、ひたすら圧倒されます。


ギャラクシー銀座 / 長尾謙一郎 (全4巻)



千年に一度のギャグ漫画。奇跡的なくだらなさ。どの台詞、どのシーンを切り取っても面白い。これはギャグ漫画なので説明することができましぇん。ブックオフにあったら立ち読みしてみてください。きっと貴方は・・・この漫画を買って帰るでしょう。そしてお家に帰って仏壇にお供えしてからおもむろにペロペロとなめるでしょう。その懐かしく古臭い味を再現した幻のカクテル・・・名前は「マンハッタン・ニューヨーーーーーッッッッ・・・!!!!・・・(心停止)」っていう感じです!!!とにかく読みなさい!!そして舐めなさい!!非常時でも最悪、水に浸したら食べれるから!!


俺に血まなこの花 / おおひなたごう



TVブロスという雑誌で連載されていた4コマがコミックスになったもの(らしい)。1ページ漫画や4コマがほとんどなのですが、この「俺に血まなこ」シリーズ、たまに「画像で吹いたら死亡」系のまとめに勝手に貼られている。たまにっていうか、わりとよく見かける。あああああ!!!お前それ!!!おおひなたごうのネタだろ!!!!!!と、貼った奴に言いたい。誰だよ1ページだけ持ってくるやつは。元ネタが分からないなら貼るなよ。拡散するなよ。貼るならちゃんと「(c)おおひなたごう」をつけろよ。ていうかもう全ページをスキャンして貼れ!!全ページ笑えるから!!!売れろ!!この漫画、いきなり売れて王様のブランチで紹介されろ!!!!ていうか本人が貼ってる可能性すらある!!彼ならやりかねん!むしろやってほしい!!!
おおひなたごうは「フェイスガード虜(全6巻)」も面白いですよ。ていうか、フェイスガード虜の方が面白いかもしれない。何も考えずにゲラゲラ笑えます。じゃあなんでそっちを紹介しなかったんだろう。いやでもこの「俺に血まなこの花」は革命的に面白かったんですよ!!!ちなみに「俺に血まなこ」は同じような名前の作品がいくつかあるのですが、そうですね、もうどれを買ってもいいんですよ!!目隠しをして書店に入って、もう全然違う村上春樹の小説とか買って帰ってもいいんですよ!!!


ホムンクルス / 山本英夫(全15巻)



出ましたわ・・・ホムンクルス。自分で出しといて出ましたもクソもないんですが!!「なこっちゃんは・・・雲だよ。」でおなじみの、なこっちゃんです。あの「殺し屋1」の作者ということで、連載当初は話題になり、かなり面白かったのですが、どんどん不可解な方向に進んでいってしまったといいますか・・・おいおい、ちょっと待て、落ち着いて・・・!!ってなって、ラストに至っては、う、うん・・・。ってなりましたけど、いや、でもそんなラストを差し引いても、私はこの漫画が好きです。ていうか、漫画なんてそんなもんですよね。終わりまで完璧に仕立て上げてる漫画も勿論素晴らしいんだけど、それって作者の「ここからここまで」っていう線引きが相当しっかりしてるってことで、なんていうか、紆余曲折あって、ああもう終わり終わり!!はいはい終わる!!って感じで畳んじゃう漫画も、それはそれで好きなんですよ。苦悩があって挫折があって、息絶え絶えになりながら辿り着くのが、本当のラストって感じがするし。それも含めて楽しみたいですよね。なんというか、途中まででも「うわっ!!おもしろっ!!」って、楽しませてくれたら、それで良いじゃないですか。ほんの一瞬でも、本気でワクワクする高揚感が得られたんだから(ただし20世紀少年、テメーは別だ!許さん!)

登場人物たちは皆、それぞれがとても不器用で、見放すことができないのです。「殺し屋1」でもそうだったけど、山本英夫さんは、読者に主人公を「心配」させるのが上手いなぁ~と思います。あと本音をズバッと出すのが上手いです。みんな遠慮して言わないようなことを、この人は言うんですよ。所詮、どんな言葉で飾った所で、本音はこうじゃねえか、人間なんてみんなこうだろう、と、奥底にあるコンプレックスや、悪臭のする腐った本音を引きずり出して、顔の正面にズイッと突きつけてくれます。ただその真理を知ることが、正しい事なのかどうかは分かりません。なので、この「ホムンクルス」、読んだ後も、しばらく理解に苦しみます。そこがこの漫画の良さというか、面白さなのかもしれない。主人公の名越のことでさえも、理解したいのに、彼の考えていることがどんどん分からなくなっていきます。名越は読者を置いて、闇に向かって突き進んでしまう。その行く末を、見守ることしかできない。ここまでくると、愛です。愛で見守るしかないのです。愛ゆえに。そうです。今私は、適当な事を言って話をまとめようとしています。お気づきでしたか?これがメンタリズ・・・・ムもういいわ!ムもういい!しつけえ!!



第9巻より。主人公の顔が真っ黒に塗りつぶされて、心の中を見透かされるシーン。ここのやり取り、台詞の全てが好きです。もうほとんど真っ黒。ジトっとした東北弁が、背筋がヒヤッとするような陰鬱さと、閉鎖的な主人公の過去、背景に、リアリティを染み込ませます。(東北の人すみません。これは褒め言葉です!!)