2014年3月2日日曜日
恋に恋焦がれコイサンマン(by 綾小路翔)
いとしのマックス 荒木一郎
まさか月光君が村崎百郎に反応してくるとは思いませんでした(もう4ヶ月ぐらい前の話ですが)。貴重なDown Townの音源、素晴らしかったです。ありがとうございます。音質なんてどうだっていい・・・!耳は神が人間に与えた最高のヘッドフォンなのだから・・・!(佐村河内さんをディスっているわけではない)
...IN HEAVEN / BUCK-TICK
この映像の一番良い所は、この始まり方です。マイクスタンドに寄りかかってる櫻井さんの雰囲気、クールぶってる表情、バキバキのダサカッコよさといったら、言葉にできません。こんな人でも楽屋で「お~いお茶」とか飲んでるのかな・・・さんまの甘露煮とかも食べるのかな・・・。と、よからぬ想像をしてしまいます。私がこの番組のスタッフだったら、呆然としちゃうでしょうね。(え、何してはんねやろ・・・この人達・・・)って、絶対に無表情でカメラ回してると思います。「はい、OKです!(うん。何をもってしてOK?)」でも・・・そこがE!!!
ヴィジュアル系とかいうジャンルもなかった時代ですが、X-JapanやBOWYとか、そういうバンドとは、また違う雰囲気がありましたね。確か、メンバーの今井さんがシャブで逮捕された後に「スピード」という完全に覚せい剤をモチーフにしている歌をリリースした(と思う。もしかしたら逮捕の前だったのか?ちょっと記憶が定かではありません。が、しかし!!)なにはともあれ、スピードという曲そのもの、そして曲を披露した時の、青いステージの真ん中で、薄ら笑いでギラギラに目を輝かせていた桜井さんは、強烈にカッコいいと思いました。つーか反省ゼロ!!そういう、あ、ほんまにアカン人や・・・みたいな匂いがするバンド(匂いも何も、犯罪者が在籍してる)っていうのは、もう今の時代は無理なんじゃないかな~と思います。そんなわけで、最近は、なんかニコニコ動画に出たりしているらしいので、すっかり興味を失いましたが、当時は結構好きでした。で、私、俗に言われる「V系」のバンドって、あまり好きになれなくて・・・。血がポチャチャ~ンと滴っていたり(早く病院へ行け!)なんかヌイグルミが切り裂かれていたり(器物損壊!)黒い羽を背負っていたり(鳥インフルエンザに気をつけて!)包帯をグルグル巻きにしていたり(治ってからでいいよ!でも、ガッツは認めるね)廃墟になった病院みたいなステージだったりとか、なんですか?健康だとバンド組めないんですか?病み上がりにローキック喰らってるような立ちポーズですが、でもまあ、ディルアングレイさんとか、その辺の人は頑張ってると思います!!!以上!!!
で、BUCK-TICKの話に戻りますが、「JUST ONE MORE KISS」 も好きだし、「Candy」、は、危ない歌詞とメロディ、素敵だと思います。
SPARK / THE YELLOW MONKEY
このバンドの評価すべき点は、まったく、もう、これっぽっちと言っていいほどオシャレなポイントがどこにも見つからない果てしないダサさです!!!と、断言し続けきました。いや、わりとシャレオツな曲もまあ、あったりはするんですが(特に初期のアルバム)それでも、吉井さんは「歌謡曲っぽさ、J-POPっぽさ」を忘れない人でしたから、結果、いつも、ダサダサのポップな曲が多いんですね。アルバムは、1曲1曲でイメージが全く違って、非常に寂しい曲を作ったりもします。その中でも「NAI」「This Is For You」「MOONLIGHT DRIVE」の3曲は、文句なしで名曲です。ソロになってから出した曲は、イエローモンキー時代の、強烈でギラギラしていて、まさにグラムロックと言いますか、「原色」って感じのイメージからすると、ソロの曲は淡い色調で、なんていうか、曇りの日の湖みたいな色の曲ばっかりなんですが、それはそれで・・・いや・・・もう、やめだ!!!!!こんな話!!!!!吉井和哉テメェーッ!!!眞鍋かをりとイチャついてんじゃねえぞーッ!!前にべんてん君へのコメントで触れましたが、あのさあ・・・中年おじさんが性に貪欲な所・・・見たくないんだよ!!!!しかも眞鍋っていうのが・・・妙に手が届く範囲のリアルな感じーーーーッ!TO BAD!!!!そんなの・・ないよ・・・。ワシは今までいったい何を信じてきたんじゃい・・・。いやでも昔の曲に罪はないしな・・・。と思って、聞いてます。でも、今まで散々歌にしてきた事と、間逆の事をやってるっていうことを忘れるなよ吉井め。そんなので台無しにするなよ吉井。いや、わかるよ。恋多き人に名曲ありやしな。確かにな。「TVのシンガー」っていう曲でも、「これが現実 君の夢など 木っ端微塵さ 誰かの憧れ」って歌ってたけどな。自分も含めて、虚像だと。TVのシンガーなんて、そんなものだと、確かに言うてた。うん(こうやって、中年おじさんの恋愛をフォローしながら無理に納得させられる方の身になってほしいものです)あと関係ないけど、吉井さんの声とかファッションとかは一切カッコいいと思った事がないです。でもイエローモンキーになるとメチャクチャかっこよかった。宮本さんとの対談もね。(べんてん君が昔、まとめて見せてくれた特番です)
そして、ドラムの菊地英二さんは1990年代から、顔と髪型と体系が全く変わってない。いやこの人ほんとレジェンドだろ。太鼓の達人としてもレジェンドだろ(後日、新宿のゲームセンターで「消費税引き上げにより太鼓の達人の1Plya料金も値上げとなります」という貼紙を見て怒り狂い、家に帰ってWiiのコントローラーで乱れ打ちする菊池さんの姿が目撃されるのであった・・・。アーメン)
BURN / THE YELLOW MONKEY
「歌うオカマが田舎に迷惑かけてます。」(ジミー松本、命名)売れる予感が1ミリもしないプロモーションビデオ。80年代のアメリカ人でも「こんなんできました」って持っていったらブチ切れるレベル。でもこの曲、好きでしたし、今でも好きです。
バッカ / 吉井和哉
曲の始まりは2分からです。吉井さんの曲はトータルで聞くとそんなに感動したりするわけじゃないんですけど、頭に残るフレーズが多いんです。すべてを受け入れる事はできないけど、ある部分だけを切り取って、それを自分の中に吸収できるといいますか。「トブヨウニ」という曲の「捨ててしまったもの 戻ってこないけれど なくしたものなら 急に帰ってくることあるんだよ」っていうフレーズも初めて聞いた時から好きなんですが、この曲も、「音楽を軸に まわる俺のLIFE」っていう部分が、好きです。普通のこと言ってるだけなんだけどね。肝心な部分でのメロディの盛り上げ方が上手いのかな~。トースターからパンが飛び出てイチゴが破裂する映像の部分も、なんか良い意味で、貧乏くさくて、良いなぁと思いました。
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ジミー君こ~んば~んは~!モンゴル語で、そう!サェン バェ ノー!!!(「サェ」ってどう発音すればいいんですかね?これこそ声に出して読みたいモンゴル語ですね!)
返信削除BUCK-TICK!!ジミーペイジにて6年ぶりの登場ですね!!お久しぶりです。BUCK-TICKさん!
いや~櫻井さんのこの眼光!歌ってるとこ初めて見ました。きっと「お~いお茶」飲んででもこの目つきでちょっと上目遣いで飲んでるに違いないので、そりゃ様になってるでしょう!このセットの白い背景がまた存在感を際立たせてますね。
「Candy」Eネ!PVはちょっと意味不明でダサいけど。(BUCK-TICKにダサいは最高の褒め言葉と受け止めていいのですね!!)迷子になった時に聞きたい曲ですね!僕最近迷子になりましてね・・・いやその話は恥ずかしいのでしませんけど!でも迷子になってあああーーーどうしよおおーーっ!!!って時にこういう曲聞けば、「大丈夫さ。今日は必ずあったかい布団で寝れてるはずさ」と安心できるような気がします。ということでipodに入れておこう!BUCK-TICKを備えるんだ!!
僕も最近hideを好きになってヴィジュアル系というものに興味をもっているのですが、やっぱ見た目から「うわあ・・・こんな奴らの音楽・・・聞かないわ~・・」と悪い意味でのヴィジュアルショックを感じてしまいます。でもやっぱ中には良い音楽もありますけどね。あ、見た目だけで言うと、「Raphael」というバンドの華月さん(亡くなっちゃったけど)は結構自分を持ってるというか、隠せないアホっぽさが良いと思いました。
イエモンは普通にオシャレで洗練された名曲ばかりで芸術的でカッコイイと思っていたのですが、吉井さん命!のジミー君はダセエと思っていたのですか!!それは衝撃事実でした。
ジミー君の吉井さんと真鍋かおり(というか、まだ2人付き合ってるんだっけ?)に対する怒りは笑ってしまいますが、愛を感じますね!そうだ!!ロックシンガーはそういうスケベ心見せるべからず!!某国民的アイドルも裏では合コン三昧だろうけど、みんなの前では男を知らないウブな女を演じ続けろ!まあその点は評価します。みんな頑張ってますね!
バッカのPV、なんだこれ!?吉井さん、俳優業もやってたんですか!いやあんま驚かないけど!殴られるお芝居は頑張りましたね!(そういえば宮本さんもドラマ出てたね。で、鈴木砂羽とキッスをかましてたね)
このストーリーJAMと繋がってるんですね。ソロになってもバンド時代の軸を忘れない吉井さんカッコイイです。そして不意に現れるKREVAさんに「俺は俳優やっても役作り0!」という自由な精神を感じました。
べんてん君こんにちは!って、べんてん君。こんにちはじゃねえよ。こっちはな・・・てめえに言いてえ事が山ほどあるんだ!!!!!山ほどっていうと、そらぁもう山ほどよ。山・・・山なんだよ!あ、山ってこんな漢字だったっけ!?なんか記号みたいにシンプルな漢字ですよね~、山とか川とか。つーか山とか川とか三とか、作ったやつも絶対適当だろ!最初はめっちゃくちゃテンション高いから「麒麟」とか「朦朧」とか、もうアイデアも出るわ出るわでね。「まった漢字、作っちゃったよ!!!ベランダで栽培したパセリを刻むぐらいのテンションで、新たな歴史を地球に刻んじゃいました・・・っと。みんなも刻めばいいのに。KREVAいいのに。」ってね。でも段々と面倒臭くなってきてね。「あ~~~~ハイ。うん、山。」(で、言いたい事というのは、いつも丁寧に、コメントくれてありがとう。っていう事です。べんてん君からコメントきてると、仕事に行く前に3回くらい読んで、いつも元気をもらってます。 P.N 生涯・乙女宣言☆くりぃむ~ブリュリュッ・・・ぶりゅれ~☆さん(59歳/独身女性)より。) いや、ていうか本題はね、君のツイッターの、トップ(・オブ・ザ・ワールド)!!!!「ジミーペイジのワキ汁ぬるい」のリンクをずっと貼ってくれてたのは知っていたけれど(そして見る度に「ブッフッフ!ぶふゅふゅ!ウッシ、ウッシ、ウッシ。」と1人でほくそ笑んでいたけれど)!!!今回は、素晴らしい文が追加されてるじゃないですか。なになに、フムフム。僕が最も、敬愛する人のブログです・・・!?だと・・・?チッ・・・。(幼少期の悟飯になつかれ、内心嬉しいピッコロと同じ感じで)
削除僕だって、べんてん大先生のことは、敬愛してやまないですよ。山田かつてない程の敬愛!僕が死んだあかつきには、お墓の中に・・・一緒に・・・べんてん君・・・うん、君そのものを、埋めてくだSAY!!!!(1人で勝手にE・YAZAWAのタオルで首吊って死ねーっ!!!!!)
で、べんてん君のチャンネルっていうやつですか?僕はYoutubeの文化からも置き去りにされてますので、こういう事はやったことのないアナログ人間ですが、とりあえず上から全て再生してます。今は4曲目よ。いや~!!素晴らしい!!!!素敵スギルスキル!!!ラインナップが、良質すぎるよ。センスありすぎるだろ・・・君はほんとに24 years oldかよ・・・。この -20th Century Boy-!!!っていうぐらい、曲の1つ1つが光ってますわい。どれも、知らない曲ばかりです。「Tears For Fears」は、昔どこかで聞いた事がある気がしますが、いや~~~この曲も!とても素晴らしいですね。渋いです。絶頂に到達する寸前に、フッと消えてしまう感じの曲って、好きなんです。とりあえず3回リピートしちゃいました。
いや~、これは嬉しいですね。なんやろか、こんな自由な事してはる人、今いはります?いてはります?聞いては勝手にコメントしていこうと思いますので(死肉モグラさん、じゃない、ジミーさん、やめてください!)そんなわけで、楽しみにしてます。これからも随時、追加していってくださいね。
あと前~のツイートでも、「アメリカ」の名前のない馬を紹介していたけれど、これ、相当の名曲ですよね。この曲を聴く時だけ、なんかの部族みたいな格好して、テントはって、なんか、一晩中、焚き火してね。薪をくべてね。くべやがってね。太鼓たたいてね。セッションしたいよね。もう1回・・・遊べるドン。ってね。あ、Wiiのコントローラーは忘れないでね!!いや、いつもね、べんてん君が、「ジミーポイジの言い言え世ポイズン」で紹介している曲に、感想を書いてくれてるじゃない。それって凄く幸せなことで、いつも、本当に感謝していて、もうね、なんていうか、好き嫌い関係なく、とりあえず共有してもらえるって、ありがたいんですよ。ぶっちゃけ5曲ぐらい連続で貼られてると、聴く気なくなりませんか!?僕は、まあ・・・なくなる!!!1個にしぼれや!!ってなっちゃいます!(あ、自分が「ジミーペイジの肝臓黒い」の読者だったとしたら、の話ですよ!!)なのにべんてんクン、ご丁寧にどれもチェキかましすぎ!もっと力を抜いても構わないんだよ。目を閉じて、さあ・・・(メンタリズムの始まりです!)
だから、僕も同じように、べんてん君の好きな曲を、1つ1つ、語っていきたいですね!あ、月光君の憂鬱BGMもいちいち感想入れていきたいくらいですが、それはガチで嫌がられそうだからやめておきます(そして今、自分の名前がこんな所で出てきて「また俺の話かよ!やめてくれよ!」と思っているに違いない。)
あと6年ぶりとか!だはじゃじゃjかkじゃ!!どれだけ覚えているんですか?ありがとうございます!君はもはやジミー松本の人生の代弁者だよ!語り部だよ!吟遊詩人べんてんとして、橋の上で村の子供たちを集めて、ジミーの子守唄を歌って後世に伝えてくれる君の姿が見えるよ・・・。(♪ ジミーくぅ~~ん・・・♪お金まだ~返してもらってないよぉ~♪でも葬式でぇ~さすがに遺族に「5千円返せ」とはぁ~僕~・・・言えなかったんだよぉ~♪)
あ、そんで華月ね!かじゅき!彼は知ってます!ていうかRaphael、なっつ!!!確か、中1の頃だったか、とにかくその辺の時にクラスのしんぺい君がRaphaelのアルバムのMDを貸してくれたよ。で、その時は、1曲ぐらい「あ、これはいいな~」って思う曲があったのだけ覚えてる。あと華月が死んだファンの葬式に行って曲作ったら、他のファンから嫉妬されて華月がショック受けてたりとか、ケラ!のストリートスナップに載ったりしてたよね(なんだかんだ言って詳しいなオイ)いや、ケラって雑誌の存在は、当時、まったく知らなかったわけですよ。でも、立ち読みした時に、世間にはこういう別次元のファッションセンスが存在するのか~!!!!と衝撃を受けたのは覚えてます。(ちなみに、チャンプロードも愛読してる友達から借りて読んでいましたが)
マスケラとか、ペニシリンとか、マリスミゼルとか、ラクリマクリスティーとか、ほんと、いたよね。過去形ですが。なんかその辺は同じジャンルとしてくくってます。懐かしいね。(あファナティック◇クライシスは「つのだ☆ひろ」と同じ記号の使い手として、ちゃんと記憶に残っています!)
あと「カスケード」は普通に好きですよ、今でも。いや実は意外とマジでいい曲あるんです。次の記事で貼りますね。hideは別格ですね。
あとCandyのPVは、ガチクソにダサい!!酷い!でも・・・そこが・・・EE・JUMP!!みなまで言わんでええぞ。それくらい、ワシは理解(わか)っとる。
あと吉井さんへの怒りは、ほぼ冗談なので笑ってください!もちろん!(いや、その冗談に隠れた3%ぐらいの「マジさ」を感じて笑っているの・・か!ていうか、まだ付き合ってたんでしたっけ?眞鍋さんも、暗闇で見た吉井は「ただのガリガリゾンビやないか!!」って気付く頃でしょう)
ていうか、バッカのPV、まずね、この冒頭の芝居。もし、僕が若かったら。昔の僕だったなら・・・あの「キリストだよ・・・バッカ。」の時点で、はいブラウザ閉(鳥肌)!!!!!!ってなっていたかもしれません。でも、あの、わざとクサクサにやってる演出がまた良いですね。そして、そう!あのJAMと繋がってるって知って、私もビックリしましたよ。そういえばJAMのPVって、見たことないんだよな~と思って再生してみたら、トースターと苺のシーンもあったし!こっちが元ネタだったんですね!「貧乏臭くて良いなぁ」って感想書きましたが、それもそのはず!!!あれは1996年の映像だったんですね。ていうか、KREVA亜ばばじゃjかはは!KREVAの「俺は本屋の店員などに甘んじている存在じゃない」感はヤバかったですね。レギュラーの西川君の方が出演時間が長いって、どういう事なんでしょうか。
イエローモンキーは、ダサいですよ!!常に!常日頃からのダサさ!!ヤン車仕様のワンボックスカーから「♪((ズンズン))新しい~((ズンズン))何かが俺の~♪((ズンズン))」って、イエローモンキーが音漏れしてたら最強にかっこ悪いじゃないですか。「イエモン・・・(笑)」って笑われちゃう感じ。でも、そこが良いんです!あとあれだけ洋楽ロックにかぶれてるくせに、使う英語は中学生レベルどまりで、どちらかといえば常に「日本語の良さ」を追求してるんですね。かといって捻くり回した難しい漢字や、文学ぶった言葉は使わないんです。そういうダサいところが、EE JUMPやねん。