2014年4月16日水曜日

初夏とミント・ミルクティー


COME ON EVERYBODY / TM NETWORK

初めてこのプロモーションビデオを見た時、あまりにも時代の最先端を行き過ぎてると感じた。そうさ、俺は言葉を失っちまったんだ・・・。いいか、笑うなよ・・・絶対にだ・・・。笑うなよぉ~・・・。笑ったら失礼だからなぁ~・・・ブッブッブッ・・・意外と長い・・・。いやでもガチガチに格好良いと思いますよ!?!!格好良いんですけどなんか笑っちゃう、でも格好良いですよね。いや僕は笑ってないですよ。

東風(Tong Poo) / Yellow Magic Orchestra

このイカれオヤジどもが結成されたのが、もう約36年前ですからね。ジャケットのセンスといい、何から何まで、どれだけイカレまくれば君達は気が済むんや!!!と膝から崩れ落ちるレベルです。もう「約36年前」と「約36億年前」の違いは無いですよ。同じようなもんですよ。まあそれはちょっと違うんですが。あとどうでもいいんですが、「ダンス禁止」の警告ポスターって面白いですよね。ノリノリの男女のシルエットの上に思いっきり赤い線で「バツ。バツ!!!」ってなってるのが。あの赤線の引き方にも、遠慮というか、ためらいが無さ過ぎて。滑稽です。なんていうか、ダンス禁止っていうのは、本当に古臭い考え方で、なんか、なんでしょうね。いや何その争い!?っていう。シンプルに意味わかんないですよ。ダンスしなはったらええやないですか。踊らはったらええやないですか!!!ていうか、ダンスする方も、そんな朝まで騒がなかったらいいんじゃないですか?もう全員ドレスに着替えてワルツを踊れ!!そして夜の12時になったら素直に家に帰れ!(裸電球の明かりを頼りに缶ビールが転がった四畳半の部屋であの娘と最後のチークダンスを踊りなよ。そうしなよ・・)あと洋服の青山のCMにご出演されている坂本龍一さんですが、あのCMは背景がなんでドリフのコントみたいな板なんですか?あれが倒れてきてバリーンって破れて「僕にとってスーツとは、あヘブシッ!!」ってなるのかと思いました。


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さて、世間(ていうか約2名、厳密に言うともはやべんてん君のみ)を震撼させた『ジミーペイジのペイジは頁』こと、ジミー松本の徒然日記(2000年頃はこういう「徒然日記」とか「徒然なるままに・・・」っていうタイトルの日記ばっかりでしたね。内容はどいつもこいつもゴミ)が、Googleによって強制的に削除された」事件ですが・・・。
もうね、最初は何事かと思いました。アップした記事を見直そうと「更新」ボタン押したら、このページは見つかりません・・・え!?見つかりませんってどういう事!???!も、もうちょっとよく探して!!どっかに挟まってるって絶対!!!!ってなって。その直後にGoogleから「貴方のブログはめっちゃキモいので個人的に削除しました(要するに、SPAMの可能性があるので削除しました)」っていうメールが届いて。ス、スパムゥ!?!?!?スパムゥウゥウゥウウゥ!?!あの缶詰に入ってるお肉の塊のこと・・・(溜めて)・・ですかぁ~~~!?(既にべんてん君のブログのコメント欄で1回使ってスベってるやつですが、まだ使います。再利用します。)あのランチョンミートとか言う、塩味が効いてるから何も味付けしないで煮るなり焼くなり使い勝手の大変良いお肉の塊のこと~っ!?!?!(ロハスな暮らしを目指す為、何度でもリサイクルします。洗えばあと3回は使えます。)っていうか、誰がスパムやねん!!!!!と。広告ないっちゅうねん。アフリエイトしてへんっちゅうねん。YoutubeのURLかと思って踏んだら、Amazonへのリンクとか、無いっちゅうねん。楽天のページ飛ばんっちゅうねん。楽天の売り上げランキング1位とか知らんっちゅうねん。「このURLから会員登録すると、お互いにアイテムもらえますので、是非♪」とか、無いっちゅうねん。青天の霹靂、寝耳に水たぁこの事だぜ。ちょっとちょっと。ちょっとちょっと、おっとっと夏だぜ!?!?!?何勝手に消してんの!?!?!理不尽過ぎるでしょう!!言葉狩りでしょう!?!言論の自由はどこへいっちゃったの!?!深夜にダンスを規制された若者もこんな気持ちだったの!?!ごめんなさい!!理不尽に抑圧される悲しみが、今なら分かる、今なら抱き合える・・・俺たち都会で大事な何かをなくしちまったね・・・(いつん間にかこげん廃墟になっちしもたダンスホール、不器用に回ってるミラーボール、いつまでも眩しかったっちゃね・・・。)
で、このままでは、べんてん君の中でジミー松本死亡説が流れてしまう!!そしてべんてん君に勝手にお葬式をあげられてしまう!!ラオウの告別式みたいな感じで「私、ぶっちゃけノリで来たんで」とかいう大学生にも花を手向けられてしまう!!!と焦ったジミー。あせジミー(あ、「汗染み」みたいで気持ち悪いですね。)で、結局、Google側の勘違いで削除されちゃったそうなので、すぐに元に戻りました。いや焦ったわ。「アカウントごと削除されました」「2ヶ月以上、グーグルから何の連絡も無かった」「宝くじに当たった」「背が伸びた」「2年間片思いしていた彼となんと両思いである事が分かった」とか、そういう人の記事を読んでいたので、あぁこれはもうTHE・END(ちなみにメタルギア3に出てくるジ・エンドはプレステ2の時計を2週間早めるとジエンドが老衰死するイベントが発生し、勝利となりますよ!って、そんな勝ち方してもなあ・・・ちっとも嬉しくないんじゃボケがああ!!ってがむしゃらに草木を搔き分けたあの頃の情熱が、己の中に再び戻ってきてほしいと切に願うジミーであった)だと思ったんですけど、なんかよく見たら「もし貴様がスパムではないと言い張るのであれば、調べてやるからパスワードを書いて送信しなはれ。」って送信できるフォームがあったので、送ったら速攻復活してもらえました。あ~良かった~・・・。削除された時はリアルに「・・・何でこんな事に・・・。」って落胆してたからなぁ~・・・無職が深夜3時過ぎにパソコンの前で頭を抱えて落ち込んでる姿って、もう、ほんと、それは結構な感じだろ・・・マジでダメなやつだろ・・・想像すると胸に結構くる画だよ・・・テレビでは絶対流せない!!っていうかさ、何してくれてんの?Googleさんさぁ(元に戻った途端、謙虚な姿勢を忘れ、この態度)ちょっとホント、これ、お年寄りか赤ん坊だったらとっくに死んでたよ。餅を喉に詰まらせる前にGoogleにブログ削除されて死ぬよ。歴史に名を刻んじゃうよ。とにかく元に戻って良かったです。べんてん君、葬儀屋にすぐキャンセルの連絡して!!!墓石もブン投げて返品してきて!!


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Yellow Submarine / The Beatles

何度でも聴きたくなります。イエローサブマリン。


SEXY & EASY

「不透明な会話」 ラーメンズ 

「お願い!編集長」(※この企画についてはべんてん君の過去コメント(みんなのうたについての記事に対する)を参照する事。ちなみに「お願い!ランキング」とは無関係である。)で再放送された、ラーメンズの「TEXT」を見ました。
これはあんまり面白くなかったんだけど(いつものラーメンズ節っていう感じで)、この後の「条例」が良かったので、是非、2つを続けて見て頂きたいなと。

「条例」 ラーメンズ

NHK「爆笑オンエアお笑いバトル」がめちゃくちゃ好きでした。全部ビデオテープに録画して、ちゃんとラベルも貼って保管していました。あれ以上に良いお笑い番組も、そうはないと思います。無名も有名も関係なく(といっても、知名度が高いとそれだけで支持されて、結果、通過してしまうパターンは多かったけど)、今はバラエティで普通に見かけるお笑い芸人も、この「オンエアバトル」にまったくの無名時代に出演していたり。博多華丸大吉は、最初出てきた時は客席の全員が「誰?」って感じで、静まり返った雰囲気の中、いきなり掴みで九州でしか通用しないであろう九州のローカルタレントの物真似をして、死ぬほどスベってましたが、その時に華丸さん(目がデカくて、川平の物真似する方)が「のちに伝説になるばい」と言った事、そして、そのクソすべりの後、会場をありえないほどの爆笑の渦に巻き込み、後に本当にジミーの中では伝説になった事や、まったくの無名だった平成ノブシコブシがちゃんとコントをしていて、その後かなりの時間を経ていきなりバラエティに出るようになった事、今では見られない解散してしまった多数のコンビ、ボキャブラでも見ていたコンビ(底抜けエアラインとかもめちゃくちゃ面白かった)、アンタッチャブルの山崎と柴田がちゃんと漫才をしていた時のこと、そしてあばれヌンチャクのやっくんこと、後の桜塚やっくんのコントなどなど、色んな芸人たちの思い出が頭をよぎります。オンエアバトルでしか見られない芸人もたくさんいたな。なんかしばらく見てないうちにしょうもないその辺のお笑い番組になっていたので、それから段々と見なくなり、その後もなんかどんどん質が低下し、気がつけば、いつの間にか最終回ということで、私にさよならも言わずに終わってしまいました。で、なんでオンエアバトルの話になったのかというと、ラーメンズが出てきた時、審査員のボールほしさに片桐さんが踊っためちゃくちゃなダンスが死ぬほど面白かったから、もう一度見たい。という事です。


「路上のギリジン」 ラーメンズ


「study」 ラーメンズ


「器用で不器用な男と不器用で器用な男の話」 ラーメンズ

しかしラーメンズのYoutubeのコメント、くっさ!!!!!!常にくっさ!!!!!知り合いでも何でもないのに「ちゃん付け」で呼ぶ自己満足はもう心の中だけにしておいてほしいですね。昔から知ってるしライブも何回も行ってるアピール、それがちゃん付け!夢も希望もない豚骨スープの浮遊物みたいな、そんな感じ、それがちゃん付け!!!!!!ただし、E・矢沢に関しては・・・えいちゃん。これ常識。これが矢沢の常識。言わなくても、わかるよね?ソウルで通じ合ってればさ・・・言葉、いらないよね?センキュー?アーメン。ちなみにボーボー藤田さん(※24歳無職さんの記事にて、実在の人物である事が判明。)の「チャン付け」は最高にイカしてます。


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しかし、テレビって、本当に「生きてる人の為のもの」だよな~、と、日々思います。「死にゆく人の為のテレビ」って、ないんですかね。これから死ぬ人が、心の準備をするとか、自分と同じ境遇の人を見つけて、気持ちを慰めるとか。いや、それだけの為じゃなくても、生きていく人たちにとっても、死ににいく人たちにとっても、双方に意味のある、そんな番組が、作れないものかと、思っているだけで、とくに何もしないし、何も思いつかない、寝ているだけの子猫のような愛らしい存在・・・それがジミー・オブ・ザ・無職(ノッキン・オン・ハロワーズ・ドア - ヤガテ時ハ動キ出ス-)!!!!

2014年4月7日月曜日

べんてんラップ 2014 スペシャルバージョン

ひとりじゃないのよ / KREVA


YO! 俺がべんてんだ 今日が頂上てっぺんだ!
言葉のマジックで綴るリリック グラサンで手品 それMr.マリック
YO!消費税もあがるこの時代 庶民の間であがる雄叫び
便乗して値上げしてんじゃねえ 饅頭の箱を底上げしてんじゃねえ

俺いつか言われたよな 親父に あん時の事は忘れねえぜ マジに
“YO!MYサン、俺の話聞きな フロムファミリー 俺の背中 Follow Me
アイアムビッグダディ ハンバーガーの好みはポークパティ 
俺から息子へ伝承 伝えてぇことあるんだ伝言 どれだけ伝えたいかって言われたらそれ
今「伝」って漢字3回も出てきただろ?それぐらい伝えたいって事なんだホントんとこ(あ、今の入れたら4回目だ カウントするぜ)

べんてん響かせてみろ この田舎に HOO!それじゃ届かんぜ 俺の背中に
オレ 親父からの格言 お前にゃ敵わんが格ゲー
『乗るのはBEAT(音)・BMW(車)・そんで -BIG WAVE- (いわゆる時代)』だけにしときな
だったら掴み取れるデッケェ夢 金なんか持ってても死ぬだろゼッテェ
カルフォルニア・ドリーム 男だったらデッカク生きろ せっかくだから生きろ”

ボケッとテレビ見てるうちに暮れる日々に ポケットに手つっこんで愚痴る意味に
ただ少しの刺激がほしかっただけ 母親の話をブログに書いたら知人に即バレ
心の中で「どんだけ自分の事を検索したらアレに引っかかるんだよ!」問いかけるオレ
いや別にあなたのことじゃありませんからあ!!!と飲み干すこれはカフェオレ
マジでド級のマイアンサー タケシと沖縄の人の語尾は「さー」

いいとも終わってんじゃねえ 勝手に終わってんじゃねえ
俺はちっとも 1ミリたりとも 終わっていいとも思ってねえ
誰が出した最終回のGOサイン まるで週末のマイサンシャイン
グラサンの司会者 お昼のテレビの支配者
ハンドパワーで「キテます」 だからそれはMr.マリックだって SAY!Hoooo!!!!!



----プルルルル 

----「ジミーです。ただいま留守にしております。御用の方はクリーム・ブリュレの後に御用件をお話ください。」

---(ぶり・・ぶりゅりゅっ・・・ぶりゅれ~☆)

「ちょっとちょっとぉー!!もしもしぃ~!?ジミ~~~さぁ~~~~ん!?いないんですかぁ~!!?あのねえ、とっっくに、期限が過ぎてますよぉ~!?!?おかしいですねぇ~!?僕この前お会いした時、ちゃんと言いましたよねぇ~!?ちゃんと期限守ってくださいよぉ~!?!気になってしょうがないんですよねぇ~!!僕も生活がありますからねぇ~!!?そのへんご家族もいらっしゃるんですから、きっちりしてくださいよぉ~!?そういえばもう下の娘さんは今年から小学校でしたっけぇ~~~?何やってるんですか~!?娘さんにも迷惑がかかっちゃうんですよ~?いいのかなぁ~?えぇ~?これから元気で無事に過ごせるのかなぁ~?って僕もこんな脅しみたいなことは言いたくありませんけどねえ、ジミーさんが期限を守らないのが悪いんですよぉ~?大事な娘さんが可愛くないんですかぁ~!!?だからねえ、賞味期限を守ってくださいよぉ~!!?!?この前も言いましたよねぇ~!?冷蔵庫でハムの期限が切れてるってさぁ~!!あんなもん食ったら家族全員あの世いきですよぉ~!?健康管理して、皆さん何卒お元気でご自愛なさってくださいよぉ~!?そんなわけで、またジミーさんが不在の時にお邪魔しますからねぇ~!!!あと鍵!!すぐぶっ壊せましたよ~!?もっと頑丈なの設置してくださいね!?あとセコム!!?セコムっていうんですか?あいつ等!とんだ役立たずですよぉ~!!囲まれたけどすぐぶっ倒せましたよぉ!?もっと危機管理を持って!!!SWATとか外人部隊がヘリから降りてくるぐらいの警備と防災を!いるんですから、世の中に!変態や泥棒、ご家族を脅かす犯罪者はそこら中にウロウロしてるんですよ!?油断は大敵なんですよぉ~!?あと、家?あれ家っていうんですか?ジミーさん家、火つけたらすぐ燃えましたよぉ~!!古新聞にガソリンぶっかけたら一発でしたよぉ~!?だから木材使いすぎですよってら言ったじゃないですかぁ~!!!東京は震災よりもその後の二次災害、火災が何より危ないって言われてるんですよぉ!?せっかくの家が残っても火災で燃えちゃったら何にもならないでしょう!?ほんと、これからもしっかりと危機管理してくださいね!!それじゃあ・・・お身体に気をつけて!花粉症にも気をつけてくださいねー!!!」(ガチャ、ツーツーツー)


YO! 俺がべんてんだ でも俺のてっぺんココだろうか走るな廊下
YO! 答えてくれって でも誰もアンサーくれねえってこれが現実
F5連打しまくるクリック 心を打ちまくるリリック 
NHKがドアをノック 居留守するぜ グッドラック
JIMMYさん仕事してくれ いい加減 でもええ湯加減 YO!



エル・ミラドール~展望台の唄~ / Nobodyknows

2014年4月3日木曜日

心に何がある


夢は夜ひらく / 三上寛

知り合いのF氏、おすすめの三上寛(みかみ・かん)さん。よほどの覚悟がない限り、まずこれを繰り返して聴こうとは思えない。焦げ付いた鍋をドロドロに煮詰めたように、悪臭の漂う歌詞。何のお洒落さも、磨かれた技術もセンスもそこにはない、ただただ、無骨で無頼で、卑猥で下品。何の救いもない。醜悪なオッサンが、自作の歌を、これでもかとギターをかき鳴らし、ウンウンと唸っている。地獄より地獄らしい。血反吐を飲み込み、這ってでも生き抜く、人間の意地と根性、踏み躙られても耐え忍び、恥ずかしさを抱えて生きる日本人独特の、しぶとさ。生命の強さを感じます。
いやしかし、この、耳障りの悪さといったらよぅ!!(よぅ)!!!早く竹内電気とか最近のくるりとか口ロロとか、なんかそういう優しくて温もりがあってでも少し棘のあるテクノポップなサウンドを聴きたいよー!もういい、止めてくれー!!誰か助けてー!!!!と、叫んでも、三上寛は許さない。三上寛はガッチリ背後から首を絞めてきます。
初めて聴いたのは、2年前でした。そこから2年、どんなに忘れようと思っていても、ひょっこりと浮上してくる、このオッサン。貴方は凄い。ただ凄い。それだけです。
「ひびけ電気釜」より、「いのちは神の八百長よ 希望の道は下水道だ 地球は言葉の天ぷらよ 洗濯バサミにはさまれた太陽で 俺たちゃ明日を何で決める 何で決める」この歌詞が、素晴らしい。何言ってんだオッサン!!!!っていうね。それ以上でも以下でも無いのさ!!


そんなF氏と、先日会って話す機会がありました。スーパーのレジでアルバイトをする傍ら、自作の音楽活動(ライブ、CD販売)に勤しむF氏。そんなF氏に、なんと海外からF氏のドキュメンタリー映画を撮りたい、というオファーがあったそうで・・・。その時の会話です。

F氏「まあ、ねえ。物好きな人もいるもんだなぁ~と思ったわけさ。でも、まだ俺1人を撮るって決まってるわけじゃなくて、他のバンドにも2,3組、交渉して、オッケーが出れば、って感じらしいんだよ。で、俺もね、まだ撮らせるって決まったわけじゃなくて。なんか、俺の部屋に来て、CDとか、レコードのコレクション見たいっつってんだけどさぁ、なんでそんな知り合って間もない、ワケわかんない外国人を家にあげてさあ、『このアルバムは初期のもので~』とか、ご丁寧に説明しなきゃいけないのよ。俺、そういうの凄く嫌なんだよ。そりゃあ、ドキュメンタリーで、俺の映画を撮りたいなんて、いきなり言われたら、そらぁ嬉しいよ。嬉しくないって言ったら、そんなん嘘になっちゃうよ。でもさ、友達でもないのに、いきなり家に入れたくないのよ。だから、とりあえず、来日してこいと。で、お茶でも飲んで、フィーリングがあえば映画撮りましょうって。いい奴等だったら、俺も考えるし、話してて、なんかムカつく奴等だったら、断ろうと思ってるのよ。でもさ、その誰が見るんだか分からない、物好きの為のドキュメンタリー映画がね、いい感じにまとまってね、向こうで公開されたらさ、俺も、モテるんじゃないかなって思っててさぁ。いや、それは期待しちゃうよ。映画より何より、とにかく、今の俺は、ベロチューと手コキを望んでるのよ。ベロチューと手コキの為に生きてるんだよ。あのさあ、もう、いい加減、お金払って風俗行こうか毎日悩んでるわけよ。とりあえず今日も帰ったらオナニーするよ絶対。オナニーしないと寝れなくなっちゃってるから。おかしなことなっちゃってるから最近。だから、撮影がどうのとか、映画がどうのとか、言ってるけどさ、俺の要求はシンプルなんだよ。ベロチュー手コキしてくれる、金髪美女を連れて来いっつう話よ。まあ、若干日本語の出来るオッサンが来るだけなんだけどさ。で、俺の知り合いのね、ナントカ君っていうのがいるんだけど、これまたナントカっていう、わりと有名な音楽雑誌の編集長からのオファーで、インタビューよ。特集されて、バッチリ掲載されちゃったわけよ。で、ナントカ君に聞いたの。「あれから反響ありました?」って。そしたらナントカ君、「いやぁ、反響はあるっちゃありましたが、相変わらず、まったくモテず、相変わらず、彼女も出来ず・・・。」ってさぁ、俺、思わず「いや~。良いですねぇ」って言っちゃったよ。ああ、こういう風になりたいって思ったんだよ。だから、俺は、モテたいとは思わないし、何も変わりたくないんだよ。ただね、ベロチューと手コキ。これがあればいい。風俗も、いいんだけどさぁ、愛がないでしょ?愛が。嘘でもいいから『今日のお客さん優しいから、私も頑張っちゃった』とかね。『わあ、すっごく大きいですね!』とか、言ってほしいのよ。そしたら俺も、照れながら『いや~・・・恥ずかしいぐらい勃起しちゃって』って、はにかみながら言うよ。はにかみヘルス王子よ。俺はね、そういうやり取りがしたいだけなのよ。分かる?」

2014年3月26日水曜日

4分半のあの子の気持ち


真冬の帰り道 / ザ・ランチャーズ

台所で料理をしながら、こういう曲を聴くのがとても好きです。次にワイルドワンズの「想い出の渚」とか、ゆるいめのGSグループが流れてきたら、最高です。理想はポニーテールに白いレースのエプロンです☆(現実は、ゲロ汚いスウェットに、ゲロ色のエプロン。いやエプロンなんかしねえよ)この時代も、似たようなの多いし、中身が無いって言われちゃ~、まあ、中身が無いのかもしれないけど(なんか平和に、当たりさわりなく、僕は~キミが~好きなんだ~♪チャンチャン♪みたいな感じの曲が多い。)でも、メッセージ性っていうのか、そういう物が詰まってないから、落ち着くんですよね。癒される、という感覚に近いのでしょうか。大好きなクリス・モンテスを聴いている時のような、優しい気持ちに包まれるんですよね。料理という家庭的な作業に、よく合うんだと思います。とは言え、本当はめちゃくちゃ過激派でメッセージぶちこみまくってるかもしれませんね・・・。でも知らないから、どうでもいい!!グループサウンズなんて、坊ちゃんヘアーの不良青年集団だ!!(あの・・・ランチャーズは全員慶大生ってwikiに書いてましたよ!!と、やはり書くからには一応、検索をして情報を常に確かめている律儀なジミー、りちギミーであった。)

521 Seconds Of Schizophrenic Symphony / Flied Egg

成毛滋、高中正義、つのだひろ。当時のブリティッシュ・ハードロックを片っ端からパクっているという批評もありますが・・・この時代にそんなこと言い出したら、もう何も出来ないですよ。何にも産まれないですよ。まあ、パクリというより、愛です。ストーカーです。っていうか、もはや時効ですね。1972年ですもんね。グループサウンズに真っ向から対立した、ロックのパイオニアな存在・・・だったと思いますよ。なんか、ネットに書いてあったし!よくは知らん!で、私は、プログレッシヴシヴしている音楽は、わりと苦手なんですが(とにかく延々と、12分とか13分とか、どんなに良い曲であっても、も~長っ!!!ってなっちゃうのは、やや苦手。でもキングクリムゾンはクソ好き。死ねる。)で、この曲は、そういう話は抜きにして、好きです。「Leave Me Woman」も格好良いですよ。つのだひろさんは、決して、ザンギエフみたいなおじさんのタレント、ではないのです(分かっています。)

Search And Destroy / The Stooges

もう60億回は聞きました。説明不要の格好良さ、クソいい。クソ渋い。クソ死ねる。

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しかし、音楽の知識がサッパリないという話。これ結構、困るんです。人から焼いてもらったCDは(CDを焼くって結構、古い表現な気がしなくもないですが、今も普通に使ってる言葉なんでしょうか?)曲名も「トラック01」とかになってるし、酷い時は、メンバーの顔も、バンドの名前すら、知らなかったりするんです。どういう経緯で、どういうメンバーで、どういう背景があって・・・という、音楽への情報を収集できない。これは長年の悩みだったりしますが、どうも興味がわかなくて。だから、僕は全然、音楽通じゃないので、正直「この実験的なサウンドは、パンクロックの終焉と共に現れた、ニュー・ウェーブ、あ、いやいや、ニュー・ウェイヴ(発音◎)独特のさ・・・」とか、「ウエスト・コースト・ロック風の古臭いサウンドが、あたかもって感じで、しょっぱいよね・・うん・・」とか、「彼等のサウンドは80年代初頭のプログレッシヴ・リヴァイヴァル・ブームを彷彿としちゃうよね・・・」とか、もうね、何言ってるのかサッッパリ分からないんですよ。何をダラダラ言うとんねんと。はよせんとお母さん怒るでほんま。でも、逆にそんな豊富なボキャブラリーで、音楽を批評できる人が羨ましいですし、敬意を表します。だから実際、べんてん君に、音楽の話を振られたら、ど~~しよっかなぁ~ウゥ~~~ン。って今から考えてますよ。「え?何それ知らない・・・ごめんね・・・」って返事する確率が、すでに98%を超えましたよ(ジミー松本、空想リサーチ)で、べんてん君が「知らないってあんた!あんたがくれたんじゃないのさ、この痺れるようなポップ・サウンドをさ・・・!」ってね。で、僕は「いや知らないもんは知らないんだよ!!!いい加減に・・・こら、離せ!大人をなめるな!俺はお前の兄貴と同い年なんだぞ!(普段は低姿勢、ピンチの時は年齢の差を振りかざす、なんて卑怯なやつなんだ!)」ってね。べんてん君も「いいや、離しませんよ・・・この皮膚だけは」って、皮膚かよ!気持ち悪っ!!

(次の日)

べん「ジミーさん、あの新しいアルバム聞きました?」ジミ「ああ、聞いたともさー!」べん「あのクラシックベースのサウンドと前衛的なロック音楽は、かつてのキング・クリムゾンを彷彿させました・・・あとはイエス、ピンク・フロイド・ジェネシス、キャラバン、キャメル、ムーディ・ブルースとかの影響でしょうかね」ジミ「・・・そ、そうだね。ニコッ(こいつ・・・まるで「ロック用語辞典」からそのままコピペしてきたような事を言いよってからに!コピペか!お前も今流行の、コピペ博士号なのか!!)」べん「それから2曲目なんですけど~、個人的にはアレンジがちょっと甘かったかなって・・・前作のようなファンク・アフリカン・ビートを取り入れたフュージョン・サウンドがペ~ラペラ・・・」ジミ「に、2曲目ね!わりと良かったよ!」べん「まあプリミティブかつネオクラシカルな演出もこれまたシンフォニックかましてるって感じで激アツヘビロテ、あ、ヘヴィロテ(発音◎)でしたわ」ジミ「う、うんうん、分かるなぁ~ソレ。ザ・ストランガーレーズの真髄って感じがしたよね~はい。もうこの話は終了」べん「お前・・・ストラングラーズを、まさかのローマ字読みしているのか・・・!?!?」ジミ「・・・っバッカヤロ~~~ッ!今は何でもインターネットで検索できるからってよぉ・・・調子に乗りやがって・・・喰らえ!!(ばぶしゅ)」べん「バピーッ!わたパチを無理やり眼球にねじ込むのはやめてぇ~っ!!!」ジミ「パチパチしやがれ・・・ちきしょう・・・!」べん「パチパチだけならまだしも、シュワシュワがくる・・・シュワシュワがくるーッ!!!!」 ~完~

いや、私は、音楽の知識はまったくないし、バンドの情報も教えてあげられないけれど、そういうのはね、私じゃなくても、wikiが代わりにメッチャクチャ細かい事を書いてるから、同じ音楽を聞いて「あれは、良かったですね。(これが、HIROSHIMAですか?と同じ発音で)」って話が出来れば、それでいいと思うんですよ。ていうか、音楽の感想、いつも「クソ最強。クソ最凶。クソ死ねる」だし。「四畳半の部屋で一生この曲だけ聞いて死にたい。死にながら聞く。」とか、そんなんでいいじゃないですか。

2014年3月25日火曜日

相変わらず部屋は散らかったままなんです


Message in a Bottle / The Police


3月11日の話をします。

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あの日、私は立川駅に居ました。気づかなかったんですよ。地震。まずこの時点で、誰に話しても「何っ・・・!ちょ・・・!え、嘘でしょう!!?そんな斜め上からの、俺の意識は異次元に存在してるから地震とかには踊らされないよ君達とは違うんだアピール、やめてくださいよ!傍観者として、ただ「・・・世界の終わる音がする。」って立ちすくんでました、みたいなさあ!お前寒いんだよ!死ねよ!掘り出したばかりのつやつやのおイモ!」って言われてしまうんですが(後半はほぼ幻聴です)
いやマジで気付かなかったの!!!!ほんとに!!!!いやね、そら、まあ今思えば、確かに揺れてましたよ。でもね、ちょうどその時、くだりのエスカレーターに乗っていたんです。で、反対側ののぼりのエスカレーターをね、猛烈な勢いで皆さん(総勢10名ぐらい)が我が、我が先に!と、怒涛の勢いで駆け下りていく振動だと思ってたんです。多分その時、すでに大きな地震があったんでしょうね。だから皆さんは物凄い勢いでダッシュ(ダッシュ四駆郎とは関係ない)していたんだと思います。でも私は「え?ていうかそっちくだりじゃねえし!!のぼりだし!なのに何駆け下りてんの!?東京の人間のモラルはここまで低下したの!?何をそんなに急いでんの!!そんなに社会の歯車になりてえのか!ドントストップミーなう(拡散希望)!ていうか、揺れすごっ!やめてええ!エスカレーターさんが壊れちゃうよおお!」って思ってました。で、エスカレーターを降り立ったら、そこらじゅうで悲鳴があがってて。みんな走ってるんですよ。駅前のビルが立ち並ぶ繁華街でしたから、ガラスが割れたり、看板が落ちてくる危険から、身を守るために。しかし私は、その異様な光景を見て、察しました。ピーンとね。「あ、こりゃ通り魔が出たな。いるな。これはおわす!!殺人鬼がおわすよ!!」と。なので、殺されたらかなわん!と、一目散に逃げたんです。そんでしばらく走ったら、疲れましてね。息も切れまして。「はぁー、はぁー、通り魔しつけぇ~・・・!!しつこっ!!」と立ち止まったところ、パチンコ屋から飛び出してきた金髪の男性(そいつも息が切れたのか、ゼイゼイいっていた。そうだ、普段から運動もせずに煙草ばかり吸ってパチンコしていると、息も切れるのである。と私は思った)に、「あの・・・すみません!皆さん、なんでそんなに・・・走ってるんでSHOW!?」って聞いたんです。そしたら金髪パチンコ男は、一言「(ハァ?という表情の後で)・・・いや、地震!!揺れてるっしょ!!!!!!」とキレ気味なお返事。「おい、それが初対面の人間に対する言葉か!」と、まず思いました。(そして、その男性は「俺、出てたんだよね・・・。とりあえずスロに戻るわ。」という、3月11日の中でも極めて下衆であったであろう一言を残し、パチンコ屋へと戻っていきました。)

振り返ると、確かに、グラグラと、大きな看板やら電線やら、ぐわんぐわん揺れてましたよ。

(ああ、地震か・・・そっか・・・。)

その後、立川駅にある大きな街頭テレビの前では、大勢の人々が、ただ呆然と、地震速報を見つめていました。

そんな感じで、立川駅から出れなくなったジェイミー松本は、どうしていいのか分からず。引っ越してきて1年も経っていなかったので、土地勘もないし、携帯の充電は切れかけていて、やっとの思いで母親と電話がつながるも、すぐに切れてしまう始末。その頃はスマートフォンみたいな地図アプリも携帯に入って無かったし、バス停もタクシー乗り場も、ぎゅうぎゅうの人の群れでした。立川駅の飲食店は、ほとんどが急遽、閉店していましたし、開いているお店も、お客さんが殺到し、コンビニさえも鮨詰め状態でした。

ちょっと離れた所にある小汚い中華料理屋を覗くと、なぜかこの店だけガラガラだったので、適当に、一番安いラーメンを注文しました。あまり食べたくなかったけれど、今は休憩できるだけでもありがたい、と思いつつ。店に人は少なく、死んだ顔の店員の女性(全てがどうでもよさそうだった。ふてくされ気味感がやばい。厨房で「今日帰れねーし」と呟いていた。)と、テーブル席で、ビールと餃子で一杯やってるサラリーマン2人組も、ビールをあおっているわりには、まったく楽しそうではなく、眉間にしわを寄せ、やけ酒に近いような雰囲気でした。曇った表情。きっと地震で午後の商談はすべてパーになったのでしょう。その数名が、会話もかわさず、ただひたすら飯を食っていました。私も「ああ、これを食べ終わったら、この店から出て行かなくちゃいけないんだなァ」と思いながら、一口一口ゆっくりと食べていました。外は寒かったし、ずっとお店にいたかったけど、まあ、そんなわけにもいかないので、仕方なく、出て行きましたが、少なくともあの店だけは、地震とは隔離された空間のように思います。

で、夕暮れも近くなり、とにかく帰らなくては!と決心して、「まあ・・・なんとなく・・・こっち!!」と、アバウトに歩いてみたんです。でも、帰り道がさっぱりわからないんですよ。あの時はさすがに絶望しました。(っべー!やっべー!!ぜんっぜん道が分からねーっ!!!!!)と、心の中は、不安で不安で。いや、もう一押しあれば泣いてたよアレ。あともう一歩何かあったらもう膝から崩れ落ちて「ウオオオン...時には起こせよムーヴメント...がっかりさせない期待に応える素敵で楽しいいつものオイラを捨てるよ...wow...wow...」っつって泣いてたよ。こっちだってそらもうギリギリよ。どれぐらいのギリ(もういいから次の話へ行ってくれ!すでに随分と長い!はしょれ!)で、とりあえず、目の前を歩いていた1人の女性の後をついていくことにしました。この人がせめて、次の駅くらいまで徒歩で行ってくだせえ~!!と祈りながら。でも、路地に入った女性が突然「うおっ!」と言って立ち止まりました。その先は、行き止まりだったんです。汚らしい木材で「警告!進入不可!」みたいに書いてあって、いや、こんな時に、ここまでガチな感じの行き止まりっぽくなくても良くな~い!?あってもよくない?優しさ~!?と叫びたくなる程、無慈悲なまでの行き止まりっぷり。唖然として「・・・」と立ちすくむ女性の後ろで、私は「コイツも迷ってるやんけ!頼りにならねー!でもこんな非常事態なのに、なぜか嬉しい!親近感がわいてくる!」と思い、勇気を出して、後ろから声をかけてみたところ、偶然にも、私の住まいと女性の家はかなり近所だった為、彼女も「2人の方が心強いよね」と、快くパーティーの参加を承諾してくだすったので、一緒に帰らせていただくことが出来ました。どんな時でも他力本願!おんぶに抱っこ、見知らぬ他人も膝まくら!これがジミー松本、大解剖の図だ!(おぶさりてぇ・・・おぶさりてぇ・・・)

で。

その女性の案としては「とりあえず駅まで歩いて行って、そこでタクシーに乗って帰ろう!あの駅まで行けば、なんとかなるさ。行けばわかるさ。元気ですか」との事でした。外はもうすでに暗くなり、風の寒さもまた不安に拍車をかけるようでしたが、2駅ほど歩いて、目的のタクシー乗り場に到着しました。
しかし、そこには予想を遥かに上回る人の群れと、タクシー待ちの長蛇の列。並んでいた人いわく「1時間に1台も着てないし、道が混み過ぎて、全く動いていない気がする」との事(それでも並ぶより他はなく、途方に暮れていた様子)。駅構内は、いわゆる帰宅難民どもが駅員さんを囲んで「どうしてくれんのよぉ!!帰れないじゃないのよぉ!!」と叫んでいました。どうしてくれんのよぉ、って、どうにもなんないよぉ。駅員さんが決して人間界では使ってはいけない能力を使って地震を引き起こしたわけじゃないよ!駅員さんも「・・・落ち着いてください!!!!(なんで俺がキレられてんだ!俺のせいじゃないだろウォオオー!何が愛だ、何が平和だ、そんな物は幻想だー!!!)」って感じでした。
一緒に居た女性は「嫌だね、こういう時にパニック起こして、ああやって関係ない人にキレたりするのって・・・すっごく、みっともないね。」と言っていました。いや、私としては、こういう災害の時にパニックになって他人に当たる人間って、もう日本には居ないと思ってましたよ。映画の中でしか見れないんだと思っていたので、「あ、ほんとにああいう人っているんだ」と、思ったことは、それだけでした。

で、待てど暮らせどタクシーは来ず。まあ来るっちゃ来るんだけど、本当に遅いペースだったので、このまま並んでいてもラチあかね~なと判断した私たちは、歩いて帰ろう!という結論に達しました。つーか2、3時間ぐらい歩けばさすがに着くだろう!ていうか歩いてれば、いつか着く!すべての道はローマに通ずって言うしな!!と。そうと決めたら、私は愚民どの前に立ち、スッと両手を広げ、目を閉じて「皆の者よ。静まりたまえ。」と言いました。すると群集のざわめきザワザワ「・・・あれが救世主?」いや、それは嘘です。すみません。後ろに並んでいたおばちゃんや、その辺でタクシーを待っている人たちにも「よく聞け!!このマヌケ共!・・・俺達の部隊は、徒歩で帰る作戦を決行する。この中で、ついてこれる勇気があるやつは・・・名乗り出ろ。ただし!本気で生き残りたい奴以外は、来るな!さあ・・・(クルッ)君はついてくるか? - 否、コノ“戦イ”ニ、ツイテコレルカ?- (同じ方角の方がいらっしゃったら、一緒に歩いて帰りませんか?)」と声をかけました。だって、立川駅で半泣きになっていた私と同じように、方角が解らなくて仕方なく並んでいる人が・・・いるかもしれないじゃん?だったらさ、力を合わせてさ、1人でも多くの人を救いたい・・・じゃん?(それにさ、この混乱に乗じて、強盗とか飛び出してくるかもしれないでしょ?だったらさ・・・盾になってくれる人間がたくさん居た方が安心みたいな?その隙に自分だけ逃げられるしね。あはは!)で、結局、おばちゃん2~3人を新たなパーティーに加え、私たち一行(団員同士のマジギレは禁止)は、タクシー売り場を後にしましたが、しばらく歩いて、気付きました。道路は、クッッソ渋滞しており、もはや1センチも進んでいないような状態でした。鳴り響くクラクション、動く気配の無い車・・・こんなもんディープインパクトやんかいさ。ああ、さっきのタクシーも、みんな、ここで詰まってたんだな・・・と。そんな車の群れを見つめていると、ふと、つい先程、我々の誘いを断ってタクシーに乗り込んだ(と思われる人)と目が合ってしまったのです。あの「オイテイカナイデ・・・。オニイチャン・・・車ウゴカナイ・・・タスケテ・・・」という、あのドス黒い表情。(ちょ、え、そんな目で見るなって・・・だから言ったじゃん・・・!!あと、申し訳ありません、なんか心の奥底で・・・思っちゃいけないのに、思っちゃいけないのに「やっぱりな。へっ」っていう下卑た感情が、ほんの少しだけ・・・!!)と思いました。

そんなわけで、知らない人達と励まし合いながら、無事に、お家まで帰る事ができたのです。震災の被害に遭った人たちに比べれば、どうでもいい話かもしれませんが、私にとっては「知らない人でも声をかけて、助け合う」というのが良い教訓になりました。199XX年、世紀末が訪れてTOKYOが砂漠になっても、俺は生き残るぜーッ!!!!

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そんなこんなで、震災があった夜。かなりヘトヘトに疲れていましたが、なかなか寝付く事ができなかった私は、寝ている弟に話しかけました。

ジミ「なあ・・・」弟「なに・・・」ジミ「もしさ、東京で地震起こったら、今テレビに出てる人もみんな死ぬんかなあ・・・」弟「うん・・・死ぬやろな・・・」ジミ「芸能人は、誰が生き残るかな・・・」弟「う~ん・・・。さんまは、死ぬかな・・・」ジミ「さんまか・・・じゃあ、ビートたけしは?」弟「たけしも・・・死ぬ。」ジミ「じゃあ、タモリ」弟「死ぬ。」ジミ「じゃあナイナイと、とんねるずは?」弟「死ぬやろな・・・逃げ遅れて。」ジミ「じゃあ、ダウンタウンは?まっちゃんは生き残る気がせん?」弟「・・・どっちも死ぬと思う・・。」ジミ「え、じゃあ、誰なら生き残るん?」弟「・・・さま~ず・・・かなぁ・・・」ジミ「あ~・・・さま~ず・・・。」




2014年3月14日金曜日

パリ由美子


Golden Brown / The Stranglers


ジミーペイジの顔色悪い(旧)のリンクが、べんてんクンのホウムペイジに、ありましたので、懐かしくなって、ふと、読み返してみました。まあ、やっぱり、恥ずかしいので、全部は、読み返しませんでしたが・・・。まあ、ほんと、思ったのは、まあ、若かったんでね、ちょっと気取ってますね。格好つけてますね。いや、いいんですよ。昔のジミー松本は、ジミー松本で、あれはああいう人で、素晴らしいし、僕は、わるかぁない、わるかぁない!と思います。でもね、なんか、気取ってますね。気取ってる、いや、うん、気取ってる。いい意味でね。まあ、今の僕(ジミー松本28歳)は、当時のジミー松本より、先輩ですからね。そら、思いますよ。まだまだ青いじゃねえか、こんニャロ~っ!ぐらいにはね。だから、40歳ぐらいになった時、またね、どうせね、ジミーペイジの顔色悪いもね、もうパート4ぐらいまでいっててね。削除しては「また始めてみました」っていう投稿から始まってね。もういい加減にしろよ!ってね。「タイトル:ブログ飽きた(コメント 0件)」「タイトル:明日、削除します(コメント 0件)」「タイトル:悩んだけど辞めます。皆さん今までありがとう(コメント 0件)」「タイトル:最後に。(本文を表示)さてと。これが本当に最後の最後の投稿。引退ですwネットに翻弄されてる世間の皆さんも早く目を覚ましたほうがいいですよ^^wまあ、僕は消えますので、あとは皆さん勝手にやっててくださいwはー。すっきりしたー!!(コメント 0件)」「タイトル:3年の沈黙を破り・・・今。ジミー松本の「ジミーペイジの顔色悪い」、今宵・・・復活~!!!!!(コメント 0件)」ってね。いやさすがにそうはならないけど。そうはならない事を今懸命に祈っています。
しかし、10年後のジミー松本が、このブログを読み返して「まだ!!まだまだだよ!こいつ、全っ然、気取ってるよ!!何『俺は昔の自分を見て、当時は気取ってた事に気付ける、そんな存在?それが大人になるって結論(こと)。』って顔してさあ!!はっずー!これ、恥っずー!まだまだ漏らせてないよ!もっと漏らしていこうよ!!ありとあらゆる穴から色んなヤバいもの漏らしていけよ!」って言ってんでしょうね。いやぁ、だったら、どこまで気取らなきゃ許してくれるの!!!どこまで自分のダサい所や赤っ恥を赤裸々に告白すれば、ジミー松本先輩は許してくれるんですか!!なんかその「格好つけてない事こそが、正解。極限までのダサさって、逆にカッコいい・・・やろ?」みたいなのが行き過ぎると、それはそれでヤバいんだって!全身から漂う「こんな俺、めっちゃおもろない?」みたいな雰囲気!!何事もこじらちゃうと、いとやばし!!つーか、押し付けがましっ!いと押し付けがましや(古文)!!って、思いますけど、そんな40歳を迎えたジミー先輩も、今度はまた、ジミー松本大先輩(65歳)に、「若い。そして甘い。まだまだ気取ってる。まだまだIKEYAのCMみたいな部屋に住んでます的な雰囲気を演出してる。お前はニトリでいい。あだ名もニトリ。もしくはドンキのゼブラ柄の座椅子買っとけ。買って座ってずっと死んどけ。そのまま座椅子のシミになって座る人を未来永劫、微笑みながら包み込め」って言われちゃって、でもそんな大先輩も、ジミー松本プロフェッショナルハイテクノロジー(オバアチャンスープオイシイトメガチカチカヒカルノ)めっちゃ卓越した意見を持ってて物事を常に別目線から見渡せる感じあと元カリスマっぽい雰囲気(98歳)にね、「あの頃の自分・・・若っ!!!!くっさ!!ダイエーの2階で猫の写真がプリントしてるTシャツかっとけ!!」って言われちゃうんでしょうね。嫌だな。でもまた、たまにはね、気取っちゃうだろうね。でもさ、そういう時もあるじゃない。気取った文章を書きたい時もあるんだって!!だから、そんな時は(あ、こいつ今、ちょっと気取ってんな~)って、そんぐらいに思ってくれてたら、こっちは、それでいいんです。で、話は変わります。

「Golden Brown」は、昔、ブログに貼ったかもしれません。いつまでも、同じ曲ばっかり好きだと、新しい世界を開拓できないから、ダメだなぁと思うんですが、そう思う反面、やっぱり、なかなか、一度、大事に思ったものを、そう簡単には捨てられない性分ですから、何度も聞いてしまうんですよ。もう、散っ々、使い古して、擦り切れたような曲を、まだ聴く。まだ再生する。Wikiにチェキかます。で、その度に、初めて聞いた時と変わらない衝撃が、新鮮な気持ちが、心の中いっぱいに満たされるんです。一度好きになったものは、まだ好きだよって、10年経っても思う。

Space Oddity / David Bowie