2013年11月11日月曜日

お互いSUMMER


音楽の話です。

エレクトリック・サーカス / thee michelle gun elephant

カッコつけすぎて、聞くのが疲れる時もあります。でもマジでクソかっこよすぎるから、勝手に疲れるんでしょうね。こんなに格好つけても誰からも怒られないって、一体どういう事なんですか?ほんと、どういう育ち方したらこんな格好つけた曲を出せるんですか!?(そう、私は・・・激怒している!!)

ガソリンの揺れかた / Blankey Jet City

(カイジの映画に出てシャウトしている時の藤原竜也ではありません)結局、ミッシェルガンもブランキージェットシティも心からハマれなかったのですが、格好良いし、そりゃあ、好きです。あと全然関係ないのですが競馬新聞に「オレハマッテルゼ死亡」と書いてあったので「そういえば『俺ハマッてるぜ』という馬が死んだらしいね。」と言ったら「それ『俺は待ってるぜ』だから・・・」と言われました。オレハマッテルゼ、を、はたして、どちらに読むのか、私は日本全国の人にアンケート用紙を配りたいですね!!(!そんな事を私が考えている間、今日も新しい無数の生命が地球のどこかで誕生している・・・!?)

赤いタンバリン / Blankey Jet City

名曲ですね。この曲を初めて聞いた時は、あまりに新鮮過ぎて、意識が宇宙の彼方へ吹き飛びそうでした。本当に。シャブをキメていたからではありませんよ!!!


---------------------------------

ゲームの話です。

さて皆さん(浜村淳のイントネーションで)、グランドセフトオート5が発売され、我が家に届いてから、一ヶ月が経ちました。グランド・セフト・オートとの出会いは(うわ、これは読むのが苦痛なタイプの出だしだ)~で、(5時間分の説明を省略しました)とにかく、アメ公の間でメッチャ残虐なゲームが流行ってるらしいで!!ってことで日本にやってきたGTA、今ではテレビでCMされるほど認知されているただのゲームですが、当時は暴力的過ぎる!と話題になって「ゲームのしすぎで簡単に人殺す」(相棒の杉下右京さんなら、即答で「はい~?」)という無茶な議論の槍玉にあげられたりもしていました。しかし、確かに、プレイする側が未熟過ぎると、心配になる内容ではありました。最初、弟2人がキャッキャと喜びながら拳銃をバンバン撃ったり、車で人を轢き殺しまくっているゲーム画面を見た時は、わりと柔軟なタイプであると自負していた私ですら、少し不安になり、「お前ら、そんなゲームで遊ぶなよ・・・」と注意をしようかと思いましたが、コントローラーを渡された数時間後には、すでにGTAの魅力にクソはまり「激烈おもろいやんけボケ!!!」と叫んでいました。さっきまで(こいつら・・・早くなんとかしないと・・・)と兄弟の将来を案じていた心清き天使も、たった数時間で、寝転がりながら弟に「おい、頭より足狙えよ。おもろいから」と鬼畜なアドバイスするまでになりました。
そんなわけで、付き合いの長いGTAシリーズですが、今回の5で納得のいかない点は、いくつかあり、思い起こせば、主人公が全く喋らないというドラクエ方式だったGTA3が、一番、キャラクターとしては感情移入できたのですが、こればっかりは・・・仕方がないですね。いきましょう、ザーボンさん。ドドリアさん・・・(そう言って、フリーザ様は雨の街角に、傘も差さずに消えていきました・・・。)

ただ、ゲームをやる習慣のない人の前で、ゲームは、やはり、あまりやらない方が、良いと思います。例えば、ゲームに全く興味のない人が、仕事から疲れて帰宅した時、ふとリビングで、何時間も釘付けになってテレビゲームをやっている人間の姿が目に入ると、それはもう、アルミホイル食ってる野良犬よりアホに見えるので、注意が必要です。






0 件のコメント:

コメントを投稿