2014年1月19日日曜日

かかる 暮らしの 味気 なさ


だって・・・ / 盆地で一位

お笑い芸人の音楽ユニットってあんまり好きじゃないですが、歌ってる川島さんの荒削りさは好きです。11年前に舞台で見た時も、つい最近深夜のテレビで見かけた時も、野生爆弾の川島とロッシーはいつも同じ感じで、多分この人たちは、この先10年後も司会者になったりしないから、いつまでも同じ人でいてくれるんじゃないかと勝手に思っています。ライブバージョンじゃない方はこちらで聴けます。そんなたいして、いい曲ではないけれど。


青すぎる空 / eastern youth

久しぶりに、聞きます。イースタンユース、好きでした。そしてこれからも好きです。もし気に入ったならな、「街灯に明りが灯る前に」も聞いたってな。切ないナンバーやからな。ほんでな、それも良かったらな、激アツの「徒手空拳」もチェキかましたってな。ほんで、良かったら、ブックオフでもええからな、見かけたら、CD、買うたってな・・・(そう言いながら、おっちゃんは雨上がりの西麻布へ消えていかはったんや・・・)ってかCD持ってたと思うけど、紛失してるわ。こんなに好きなのに!!おかしいだろ!本当にすきなのか!嘘だったのか!すみません!よっしゃ!!!!アルバム全種即ゲトかまし大決定!!!!!!買います。ブックオフで(イッツジョーク!OK?)


相撲の話です。

YOKOZUNA / GARLICBOYS

行ってきました、両国国技館。今回は3度目ですが、かなり最高でしたね。とはいえ、最初の相撲観戦がとても楽しかったので、2回目は相当浮かれて楽しんでいたら、相撲ファンの間で有名な気違いに絡まれて全然楽しくなかった、もう二度と行くかボケクソ!!!!全員死ね!満員御礼の時に天井落ちろ!閉じ込められて座布団食え!!と最悪の思い出になりつつあった東京場所も、今回はかなり楽しかったです。前回と前々回はチケット料の安い2階席で楽しんでいましたが、この度は升席A(お一人様1万1千300円でござ~い)とやらを取らせて頂きましたよ。もちろん仏のジミーですから、母親の分も「ワイが出しちゃるけんな、おっかさん」と払いましたとも!生活費に困りガムを噛んでしのいでいる状態ですらこの余裕!紳士的な振る舞い!ええねん、親孝行はできる時にせんとな・・・ワイはガムでええねや。ガム噛んでたら空腹も紛れっさかいに・・・。でもな、なんでやろ、ワイの手からなかなか離れへん、この1万円・・・あかん、この子が離れたくないって言うたはる・・・(でもお母さんは、ものの2秒で「あざっす」って言いながら財布に入れました。)そんなジミーのショボい預金残高の話はこの辺で置いておくとして、升席って初めて座りましたが、余裕があっていいですね。本来は4人席なのですが、狭いので、2人でも荷物を置いたらいっぱいいっぱいって感じでした。でも私が見に行った日は、応援団がたくさん来ていて、会場の熱気がとんでもない事になっていましたし、前や隣の席に座っていたオジサン達がノリノリで一緒に私の好きな力士を応援してくれたりと、周りのお客さんの乗りの良し悪しで、楽しさが断然違うな~ということをしみじみ実感しました。あ、なんか普通に相撲の話してるな!!つまんね!!

ちなみに私は遠藤は好きでも嫌いでもないですが、白鵬が好きではないので、さっさと白鵬を倒してくれや!!最強の男・・・出てこいや!!という意味をこめて、遠藤も応援しています。白鵬は、昔の相撲は、どっしりと落ち着いていて素敵だったのですが、今の白鵬の相撲は、盛り上げることなくサッサと勝っちゃうんですよ。朝青龍は、賛否両論ありますが、私は大好きでした。大相撲を盛り上げる為、ヒールを演じ続けてくれたし、彼は本当に強かったし、人間性はとても愛らしかったと思います。横綱とは思えないような乱暴な勝ち方も目立ちましたが、それはそれで、また、打倒!朝青龍というムードに、相撲全体が大きく盛り上がるわけです。それに比べて、白鵬は、いざ、はじまった途端に、なんか「え?」っていうぐらい、サササーッと勝ってしまうんですよね。観客が沸いて、会場はどよめき、大盛り上がりの絶頂、これでもかと飛び交う応援の声もピークに達した後に、まるで水を打ったような静寂が広がります。最後の大勝負、結びの一番を固唾をのんで見守る観客・・・。満を持して、行事(はっけーよーい・・・のこっ)白鵬「パシッ(引き落とし)」・・・(シ~ン)・・・「え?あ、もう終わり?^^;はいシケた」って感じです。なんか・・・おもんないねん!!!!!興醒めやんかいさ!!!横綱なんですから、「胸を貸す」という言葉のごとく、まずは受け止め、じっくりと押し出して勝つような、風格と威厳のある相(はい、もういいです)

で、こちらは(去年の写真になりますが)、遠藤が両国入りする所を撮った写真です。



ピ、ピンク!!!!!!!!!!!!!まばゆっ!!!!!!!!!!!!!!
てか、遠藤て!!名前、かわいっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あ、隣の人の胸ポケットがパンパン!!!!!!!!!!!!!!!!!



去っていくヤクザ・・・ではなく、遠藤。龍をこれでもかと背負う遠藤。龍に巻きつかれている遠藤。こんなもんただのシグルイやないか!!!!いくの背中に彫られた盲龍が老虎に喰らいつく刺青やないか!!!!!!
これはデーモン小暮閣下も注目するわけだゼ。

2014年1月8日水曜日

ジミーペイジの胸糞悪い新春号 特大付録


パソコンで描いたと思われる漫画が出てきましたので、貼ります。2006年ってなってるので、およそ8年前、多分ハタチの時に描いたやつですね。
しかし・・・な・・・なんて凄い!天才、かつ、天才!!奇才、兼、奇才!!前人未到の1P漫画!!!手塚賞、見事に落選!!1ページしか描いてないからね!!論外!
読み順は、右から左です。





ちょっと何笑ってるんですか!!!!!笑わないでくださいよ!!!!(顔真っ赤)「ったくよー」とか台詞に使ってますけど!!!これはあれ、いや、いわゆる中2病設定の男の子だからあえての!!・・・ったくよ~(顔真っ赤)!!

まあ台詞の内容はいいとして、この漫画、自分でも唐突過ぎてよく分かりません。圧倒的なコマの足りなさ、説明の不十分さ。当時やっていたイラストを載せていたHPでも、不評で誰もコメントくれませんでした。でも個人的には最後はなんかいい感じにまとめようとしてるムカつく感が、心をくすぐる思い出の漫画です。しかし、当時の私は「漫画っちゅうのは1ページで終わらせたるんや。ワイのポリシーってやっちゃ。グレートだぜ」と思っていたので、1P系漫画が多いです。1Pでおさまらない場合は、画像の縦の長さを、途中でイジッて長くして続き描いてました。そこまでするなら2ページ描いたらええやん!!と思います。なので、私が昔描いていた漫画は、えらい縦に長いです。実家のパソコンに眠っていた画像をいくつか探して持って帰ってきたので、また何か発見したら貼ります。

わるい人の夢


はいっ!!皆さん明けましてクソおめでとうございます!!今年もクソよろしくお願い申し上げます!!大晦日に奮発して食べた鍋が五臓六腑にジャストミートいたしまして、年越しのカウントダウンも新年も全てトイレで迎えてしまった可哀相な今年29歳、ジミー松本です!泣きながら1人で「ハッピーニューイヤー」って呟きました!!!死ねーっ!!!!年賀状はおろかあけおめメールも一通もきてないー!!!どうした!!みんな!!去年だか一昨年だかの勢いはどうした!!子供が産まれたっつって年賀状に赤ちゃんの写真印刷してよこしてきた奴よ、今年はどうした!見せたから気が済んだのか!もらってすぐ燃えるゴミの日に出したから怒ってるのか!でもそれとこれとは違うよ!もらったら嬉しいよ!捨てるけどさ!見たらそりゃ捨てるけど嬉しいは嬉しいよ!いややっぱり迷惑だわ、年賀状は不必要です申し訳ない!返事も出さない!じゃあ今年もくるはずはない!!!ってね!みんな!忘れないで!僕はここにいるよー!!生きてるよー!!報われない束の間の夢ならばー!!

そんなわけで、なんやかんやの年末年始を過ごしており!!!!!しばらく更新が止まっていました。パソコンほこりかぶっちゃってました。ところで、べんてん君のツイッターを見た時にコレクターズの映像があったのですが、あれは・・・誰!?!!地下鉄サリン事件の首謀!?!いいえ笑い飯の西田さん!?!?ジョンレノンの生まれ変わり!?!??偽ブランド腕時計を売る中国の露店商人!急遽雇ったアルバイト!??!本当に誰なんでしょうねあれ。背後霊にでも歌わせていたのでしょうか?だとしたら斬新!謎!アーメン!


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そういえば、私の大好きな底辺番組「オールザッツ漫才」がなんと関東でも初めて放送されたということで、おめでとうございます!感無量!勿論、録画していたのでバッチリと、飛ばし飛ばし、余計な部分を早送りしながら観ていますよ!すぐ飛ばす!べんてん君も飛ばしながら、ていうか2倍速で観てくださいね!いや~、クソみたいな内容でしたね。最高!お正月って、漫才ばっかり流してくれるから本当に嬉しいです。「新春」とか適当に描かれた煌びやかなセットと着物の芸人達を見ているだけで、正月最高ー!!!!ウヒョ~~~~!!!!!って感じになります。私の知り合いは「もう漫才いいよ。飽きたよ・・・吐きそうだよ!!!」と壁に頭を打ちつけていましたが、関西ではこんなもんじゃないですからね。もはや合意の拷問です!あと200時間は漫才流してますよ!!関東でも、お正月ぐらい、もっとお笑い番組をやってくれたらいいんですけどね、やっぱり、少ないですね。でもオールザッツやってくれただけでも有難いです。しかしオールザッツは深夜&観客のほとんどが芸人なので、正統派できちんとネタをやる芸人よりも、奇行に走る芸人の方がウケやすい、という独特の空気がありますので「なんでコイツらこんなにウケてんの?」って思う芸人も多く存在します。そう、年に一度のオールザッツでしかウケなくなってしまったまま10年の時が経った、的な不幸な芸人を生み出すこともあるモンスター番組!!

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ところで2014年まで、もうちょっとでしたよ大瀧さん!!!!!
一番好きな曲を貼っておきます。ラジオでも追悼で大瀧さんの曲はたくさん流れてますから、余計かもしれませんが・・・。

1969年のドラッグレース / 大滝詠一

“わたしたちには あせらなくても 時間があると 笑って”というフレーズが、とても気に入っている一曲です。こういう事を言える女性というのは、心が何にもとらわれていなくて、自由な女性なんだろうなぁ、素敵だなァ、と思いながら聞いていました。直接的な表現が少なく遠回りの歌詞ですが、自由奔放な恋人同士の姿がよく伝わってきます。でも曲の終盤で「君が言うほど時間が無限に 無かった事も今ではよく知ってる」っていうさりげない現実的な一言。サクッとね。いや時間は無限ちゃうぞと。夢物語ちゃうねんぞと。大阪の町は悲しい色やねんと!!現実に戻される感じですね。でもこれがまた良いんです。
過去の記事でも言ったかもしれませんが、大瀧詠一さんは私にとって「お洒落で洗練されている大人の為の、おスタイリッシュ・おミュージック」って感じです。前にナイアガラ・トライアングルの曲を紹介した時は佐野元春さんの話ばっかりしちゃいましたが!!なんていうか、私のなかで「大瀧詠一が似合う大人になりたい」っていうのがずっとあって、こういう曲が似合う大人になりたかったんです。不恰好じゃなくて、大瀧詠一さんがシックリくる年齢になったら、その時は堂々と「好きッス、大瀧詠一。」ってピッチリしたハイネック着こなして言ってやろうと。トレンディに決めてやろうと。でも私は、まだなれません。だから大瀧詠一さん・・・まだ肩は組めないッス。自分、ついていきます!天国まで!!!!
私、どんなに好きなアーティストが亡くなっても、まあ、ショックと驚きはありますが、「泣く」ってのは、そうはないんですけど、忌野清志郎さんだけは、泣きましたね。その後の追悼番組みたいなやつでも、ライブ映像でも、泣いちゃって、未だに亡くなったのが信じられないっていうのはありますが(あ、また忌野清志郎の話になっている!!!お気づきでしょうか?そうです。これがメンタリズムです)で、大瀧さんですが、いや~、そりゃあ、やっぱり!皆さんと同じく、ショック大きいですよ。まだ泣いてないんですが、そのうち泣くんじゃないかと思っています。
しかし、これから私がまた1年、また1年と年を重ねる度に、崇拝しているアーティストの方はどんどんお亡くなりになられるわけで、その、「時代は進んでいるんだゾ。時間は経っているんだゾ!」という、目には見えないけれど確かに存在しているこの「時代」の片鱗のようなものを、こういった方々の訃報で、思い知らされるのが、どうにもこうにも、やるせない気持ちになっていくのです。また来年も、「エッ!?!?」っていう人が死んで、それを繰り返して、もちろん大瀧さんも「エッ!?!!島倉千代子さん死んだの!?!」とか、何度もビックリされてたことでしょうから、死というものは、本当に平等で、ただ順番が回ってくれば、その時に自分も死ぬと。そこではじめて、全ての時代は止まると、そういうわけなんでしょうね。いや~、嫌だ!!!!!大瀧さん生き返って!!現代の医学で!!DAIGOは、もうなんかメンタリズムでなんとか!場とか盛り上げて!!!

君は天然色 / 大滝詠一

たかじん「なめとんか」・・・0点!!!


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今日はこれから、おでんを作りますので、日記はこの辺にしておきますが、明日から500時間ぐらいかけて毎日6ページずつ更新し、コメント欄も(100)になるまで返信し続けますので、何卒よろしくお願い申し上げます!