2013年12月18日水曜日
Y and ME
北風小僧の寒太郎
どちらかといえば北島三郎さんのイメージが強いのですが、堺正章さんのバージョンがありましたので、貼ります。口笛イカしすぎだろ!あと堺正章さんの「キャンタロォ~ッ!」というソウルがいちいち入るのが素敵です。大音量で聞いていたら後ろでゲームしている弟が「何ですか?今のソウルは・・・私の心を揺さぶってくるのですが。」と、やけにかしこまった口調で言ってきました。(キミィ、何度も言うが、ゲームは自分の部屋でやってくれたまへ!!)それはいいとして、やはり名曲中の名曲です。寒うござんす、って、可愛すぎるんだよ寒太郎。お前。
「オランガタン」「切手のないおくりもの」
みんなのうたって、もちろん、曲もそうですが、またこのアニメーションがなによりも素晴らしいですね!!!!!ヤバスギルスキル!!あと「切手のないおくりもの」って、財津和夫さんだったんですね。あ"~(死ぬほど拳を握り締めながら)本ッ当に、良いですね。今日は、久しぶりにエレファントカシマシを聞いて、同じように打ち震え(もう3000万回は聞いていますが)、今は、NHKのみんなのうたで打ち震え、むしろ打ち震えていない時間の方が短い!23時間は震えている!それは嘘です!すみません!
良い曲を聴いて感動している時は、もう、本ッッッ当に、幸せです。幸福の絶頂!しかし真剣に1曲1曲を噛み締めながら童謡聞いてる無職って、相当キモイですね。すみません。
赤鬼と青鬼のタンゴ
なっつ!!!!!!!!!!
山口さんちのツトム君
なんで「少し変」だったのか、全然分からなかった。2番まで流せよ。ツトム君のことめっちゃ心配してたやんけ。今ようやく謎がとけました。
へんな家!
凄いなコレ。色々と突っ込みたいことがありますが・・・いいでしょう!無粋だ!やめておこう!でもマジ、へんな家だよ!タイトルは嘘ついてないよ!そのタイトルで正解だ!
みんなのうた スペシャル「1980年代セレクション」
30分の動画ですが、お時間がある時に是非流してみてください。まず1曲目がタモリの「ミスター シンセサイザー」というね。なんじゃそのタイトルは!YMOかよ!坂本龍一はコンピューターおばあちゃんだよ!全曲聴いてほしいぐらいの素晴らしい曲のオンパレードですが、とくに「かんかんからす(加藤登紀子)」がヤバイです。中島潔さんのイラストもクソみたいにヤバイ。思わず、胸の奥からこみ上げる懐かしさと、みんなのうたの醍醐味ともいえる、この恐ろしい程の、寂しさといいますか。暗くて冷たく漂う雰囲気に「ウオオ・・・」という呻き声を洩らさずにはいられませんでした。
で!!!!!(で!!!!)
なにより、この動画の中で、一番のおすすめは、10分30秒からの「せんせ ほんまにほんま」です!!!!この方言っぷり!!!!めっちゃ久しぶりに聞いたでほんま。先生ほんま。ワイも涙出るで。最後の「あ、先生、泣いてはる」まで、是非、じっくり聞いてほしいです。アニメーションのセンスも素晴らしくて、もう、この、こども達の顔がね・・・もう、そんな目、せんとって!!って叫びながら目潰ししたくなるほど、なんともいえない表情で。子供だから「けっこんなんて しょうもないものやんか うちの母ちゃん言うとったで」と、大人びた事(引き止め方が可愛くて笑えますが)をストレートに言うんですが、無垢な子供の、純粋な気持ちなんですよね。ただ先生に結婚して辞めてほしくない一心で、「もう宿題や~らへん・・・」ってね、すねとるんです。もうこの歌い方、泣けるわ。ワイ泣くわ!!最後まで先生はシルエットなのも、ニクい演出ですよ。っつーか最後に映る子供めっちゃ可愛いしな。何やねんほんま。可愛すぎるやろ。お前。
再生する時はまず中国語だかなんだかの意味不明な広告が流れますが、飛ばせません。ほっとけば終わります。耐えましょう!!無料でこんな素晴らしい動画の傑作集を見れるんだ、我慢できるさ!!!!
原田潤 / ヒロミ
みんなのうたといえば、もう、本当に色んな歌が頭をよぎりますが、僕にとっては、この曲が・・・これこそが、ナンバーワン!!!!!!!!また再びこの曲を聞くことができるなんて!しかも!何もせず!ただ検索するだけで!聞・け・た!(ヘイ!)Youtubeさん、アップロードした人、削除しないで見逃しているNHKの皆さん、毎度毎度・・・ありがとうございます!!
小学校低学年だった(と思う)、NHKのみんなのうたで、『愛している』だなんて、こんな言葉を連呼するなんて、な~んてマセた大人の歌なんだろう!!!!と衝撃だったのが、この「ヒロミ」です。当時は「好きな男子、女子がバレる=死刑」だったのに、こんなにアッサリと「本当は君が大好きさ」なんて連発しちゃって、下着ミエミエだとか、エッチなことでも平気で言うし、そのくせ「ゴメン、本気じゃないんだよ」なんて、そんなアッサリと謝れますか!?「女子に謝る=脱肛」と同じぐらいの恥ずかしさだった子供時代に、こんなにスッと自分の非を認めて、なおかつ「悪口は愛の裏返し」なんて、この幼さの残るハスキーボイスでしっとり歌い上げやがって、全く、どんな神経してるんですか!?そして、駆け足で消えていくような、突き抜けるこのメロディの爽やかさ!もはや切なさの領域!せつなさよりも遠くへ(あ、これはシャムシェイドの曲名でした)!!これは名曲です!!!!
今2番目聞いたら“ヒロミのヒの字は卑猥のヒ”なんて、放送禁止だろう!謝れよ全国にヒロミに。と思ったら、正しくは「ヒロミのヒの字は ひばりのひ」でした。申し訳ありませんでした。
「ジ、ジェイミーフォックス松本です」
ミームいろいろ夢の旅 ちいさいかわのうた
なにこのエンディング、かわいっ!!!!アニメは知らないけど、かわいっ!!歌詞も、深っ!!メッセージ性、深っ!!!あと微妙にしか動かない!飛んでるだけやんけ。アニメの常識を覆す演出たあ、この事よ。いや本当に、アニメソングとか童謡とか、聞き出したらキリがないですね。困った困った。でもべんてん君が貼ってくれた3曲、どれも素晴らしゅうございました。(もっと丁寧に曲の感想を書きたかったけど、全く関係ない自分の話ばっかりしてたら、コメント欄が暴発寸前になりました。すみません。っていうか僕、いつも自分の話多くないですか!?申し訳ないぐらい、多っ!自分の話ばっかり、長っ!!)ですが、何度も聞いて楽しんでいますので、またおすすめがあったら、是非とも、いや、是が非でも お願いしたい キミが夢の カギになるから(って、これはT.M.Revolution「レベル4」の歌詞やんかいさ!!!!!)
まじかる☆タルるートくん オープニング
これメッチャ好きでした。タルるーとくんはさすがに内容ちゃんと覚えてますよ。そらもう世代バッチリですし、原作も持ってたし、やはりエロい漫画は鮮明に覚えている!!それが露骨に表れている!バレバレやんかいさ!恥ずかしい!しかし「原子力」と書いて「はらこ つとむ」っていう名前のセンス、いつ読んでも笑います。本丸くんのお母さんが一番可愛かったっていう人、結構多いと思うんだけど、それはやっぱりエロい目で見ていたからなのでしょうか・・・。本丸くんのお母さん、すみません!!
忍たま乱太郎 エンディング / 安室奈美恵
子供の頃は誰が歌っているのかも意識していませんでしたが、この曲、とにかく好きでした。このカラフルなイメージ、お洒落キッズにもってこいの背伸びソング。
っていうか「安室奈美恵 with スーパーモンキーズ」時代かよ!!ス・・・スーパーモンキーズ!ゴーストバスターズ!!!
で、自分で貼っておいて何ですが「火曜日版サザエさんのED」のフルバージョンを聞きながら、お買い物に行ったら、途中でめちゃくちゃ涙出そうになって焦りました。改めての名曲っぷりに、目が真っ赤になってしまいましたよ。子供の頃から「時にはしくじることもあり ちょっぴり悲しい時もある だけど、ンン~♪ だけど~♪」の部分に共感し、ああ、サザエさんでも悲しい事あるんだ、しくじっちゃう時もあるんだ、それでも明るく振舞ってるんだ・・・!!と元気付けられたものです。べんてん君がコメントで触れてくれましたが、サザエさんって本当に良く出来た設定というか、良い家族構成ですよね!エンディングの後半の歌詞なんですが、「貴方 素敵よ 嬉しいわ」の部分!勝気なしっかり者のお姉さんであるサザエさんの、女性の部分、奥さんの部分が出ていて、素晴らしいです。原作の4コマで、マスオさんにプレゼントを貰って喜んでいるサザエさんのシーンが浮かんで、なんだか微笑ましい気持ちになりますね。(だいたいは、そのプレゼントが原因で、オチではクソみたいな大喧嘩をするんですが)サザエさんは原作を読むと、アニメとはまた違って、もっとリアルな兄弟特有のガチバトル(もう、マジでブッ殺してやる!!!!!と煮え滾る感情)があったりするんですよ。その喧嘩の原因は「金」と「食べ物」ですね。セコいんです。殺すぞ!!!って目を血走らせてる理由が、食いモンと節約関連なんです。めっちゃケチなんです。でもそんな、かっこ悪かったり恥ずかしかったり、家庭の恥部をよさらけ出していて、なんといいますか、ただアットホームなだけじゃないんですよね。ちゃんと嫌いあったり憎しみあったりしてるんです。でも、エンディングを聞くと、本当は心の底で、カツオやワカメのことを思い遣っているというのが伝わってきて、このエンディングは、素晴らスウィート・・・いや、話、長っ!!!!!!ていうか忍たま乱太郎の話、短っ!!!!!でも日曜の夕方にサザエさん見ると、もうほんと、笑えないほど憂鬱になってましたよね。トラウマだ。今はサザエさん見たらチャンネル速攻で変えたるわ。なめんな!!(どうしちゃったの!)
ちびまる子ちゃん ゆめいっぱい
今更貼る必要はないかと思いますが、やっぱりこれ名曲だ!!この「みつや」がまた良いんですよね。「みつや」て!!ザ・駄菓子屋!!ちびまる子ちゃんも原作は酷いもんですよ。とくに1巻。もう、貧乏臭い話のオンパレードです。初めて読んだ時はカルチャーショックで、「こここ・・・こんな貧困層、僕にご縁ありまッシェェ~ン!」って感じでした(失礼なヤツだな)でもそれが面白くて、飾ってない所が良かったんですが、段々と作者の方向性が、より世間のまるちゃんイメージに近づける作風になっていってしまったのは残念でした。それでも懐かしくて暖かくて、まるちゃんがお母さんに布団をひっぺがされても絶対起きなくて、泣いたり、屁をこいたりする、どんな家庭にもある一面が描かれているのが大好きでした。やっぱりまるちゃんは良いですね。映画「ちびまる子ちゃん 私の好きな歌」より、「B級ダンシング」も名曲です。
幼少期を振り返りますが、ボクちんのパッパは・・・ま、なんですか?いわゆる、一流企業って言うんですかぁ?(アハハ!貧困層の庶民共、僕が実れば実るほど、こうべを垂れる稲穂であれ!)に勤めていたので、子供の頃はわりと裕福だったんですよ。あんま覚えてないけど。兄弟5人はそれぞれ自分の部屋があったし、その兄弟が一同に集う為の「ファミコンの部屋」というデカいテレビとゲーム一式が置いてある部屋があったし、通ってた小学校は、制服があったし、校舎には中庭と噴水があったし、ランドセルなんてノンノン、学校指定のお洒落なバッグだったし・・・まあ・・・いわゆる私立ってやつですかァ~!?アハハハ!しかし、時は流れ、景気の悪化により・・・あ・・・いや、もうここから先の話はいいですか?(^^;)まあ話を簡単にまとめると、そこからクソみたいな貧乏になりました!!不景気のバカヤロウが!生活費に困る日々!兄弟5人!お母さんいつも白目!お父さん口から泡吹いてパクパク!事情により引っ越した小学校は、もう、クソバカしか居ないの?っていうくらいの、酷い同級生ばっかりでした。「ウンモ大王(要するに大便の事らしい)漏らした」と言ってる奴、初対面なのに「見て見て、特技」と言って、歯と歯の間からツバを泡にして出してきた奴(お前の名前、今でも覚えてるぞ高橋!!)授業が始まってるのに教室の後ろの棚に飛び乗って大暴れしている奴、丸坊主でマジで汚いランニングシャツを毎日着てた奴、「雪にお醤油かけて食べると美味しい」って言って集団で雪を囲んで醤油かけてた奴(この雪食いクルーのリーダーは、7人兄弟で、2LDKに住んでた)前の小学校との「格差」が、もう露骨に!!顕著に!!!!こうも出るものなのか、公立と私立の差は!馬鹿ばっかじゃねえか!
ボクチンは、子供心ながら、「そうか・・・ぼくは今日から、この環境で生きていかなくてはいけないのか・・・。」と、生唾を飲んで悟ったもんですよ。あの時『頭から血の気が引く』という感覚を生まれて初めて知ると同時に「覚悟」という言葉、頭ではなく、心で理解(わか)りました!!!あ、ちなみに数年後、僕も一緒になって雪に醤油かけて食ってました。要するに、すぐ馴染んだ。むしろ居心地良かった。アーメン!でも雪は食うなよ!腹壊したわ。
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私がサザエさんやちびまる子ちゃんに、ついウルッとしてしまうのには、理由がありますが(貧民に転がり落ちた没落貴族エピソードは別として)まあ、今はその話はいいですね。カットや!!
とにかく、家族というのは、どの家庭も、複雑で、きっと一筋縄ではいかないものなんだと思います。暖かくて幸せそうに見える家族も、その裏には、きっと並大抵ではない苦労があって、誰も見ていない所で、歯を食いしばりながら、やっとの思いで、成り立っているものだと、思うのです。
一緒の家庭に生まれたからといって、一緒に過ごす必要はありませんし、親や兄弟を嫌いになっても、それはそれで、良いと思います。自分の意思ではなく、偶然の重なりによって、あつまった人間ですから、『家族だから絶対に仲良くしなくてはいけない、嫌いになってはいけない』というプレッシャーは、辛いものがあります。最初から「家族」として完成されている家庭など、この世にはないと、私は思うのです。
斉藤和義さんの歌のフレーズにもありますが、この世の全て、『 自分が一番辛いと思うヤツには、分からない 』 ですね。何事も。(雪に醤油かけて食ってたエピソードからは想像できない話の締めくくりになりました)
さて、そんな話はさておき!!!!!
次は「みんなのうた」で好きな曲を6億曲紹介します!!!!!!おモチ食べてからね。
2013年12月14日土曜日
真人間への道
YOU YOU YOU / すかんち
私はローリー寺西さんが好きだと、すかんちが好きだと、今まで何度となく叫んできましたが、一体どういう所が好きなのかと聞かれたら、答えは・・・そうですね・・・。いや、好きな所は1000個ぐらいあるんですけれど、お時間が足りませんのでこの度は「 薄着 」の一言でまとめさせて頂きます。NHKの教育番組にご出演されていた時、周りはみんな子供なのに、ブリブリの金髪をペタペタの七三に分け、バカでかいサングラスをかけていらっしゃったお姿、とても麗しゅうございました。
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バイトの話です。
今日は、午前からとあるアルバイトの面接へ行きました。そろそろGTA5をやり込んでいる場合ではない!!いい加減、なんとか真人間に戻らないと!でも年末やお正月って・・・お休み気分だよね~パヒャ☆(この馬鹿野郎が!死んで地獄へ行け!と頬を叩かれる5秒前のジミー松本、最後の言葉)
いや緊張しました。何度やっても緊張しますね、面接というのは・・・。もう髪の毛の時点で迷いますよ。たかがアルバイトなんだから、髪なんて束ねなくてもいいだろう、別にそこまでかしこまらなくてもいいよな・・・もうちょいラフな感じじゃないとみんな引くだろ・・・「あいつどんだけ本気で受かる気!」みたいになっちゃう・・・いや、その「たかがアルバイト」的な雰囲気が漂う方が印象が悪いだろう・・・やっぱりスーツだ!髪の毛は七三だ!エスパー伊東ばりの横わけだ!白馬で駆けつけよ!っとね。10時からなのに6時に起きて準備しましたよ。時間余りすぎだろ。でも、実際、そんな受かりたくないんです。むしろ落ちた方がダメ人間としては楽なんです。面接行ったし!行動はしたし!という免罪符のもと、心おきなく最下層ライフの延長おねがいシャッス☆的な所もあるじゃないですか。だから落ちるのは全然良いんですが、それとこれとは別ですね。クソ緊張しました。「よろ・・・よろ・・・よろし・・・(パッフワァ~ヒャッフー・・・スーハースーハー・・・ンフスゥーーーッハァ~~~~~ッ)よろひ・・・ヨロヒクおネヒャイしまヒャフゥ!!!!」みたいな感じですよ。僕みたいなもんは。「うちは○○もあるんですけれど、よろしいですか?」という、やや難ありな質問にも即答で「ハイッ!大丈夫です!(心の中:は?なんそれ?めっちゃ嫌なんすけど^^;)」ですからね。変な角度のお辞儀を連発して「ハッファ、ヒャッホア、ありがとうございマッヒャオ」って言って帰ってきました。でも面接は非常に好感触で、面接官の方も「なるほど、うんうん!ハハァ~そうですか!大丈夫そうですね~、うん!安心ですね!」なんて軽快な笑顔でした。僕は思いました。こういう好感触で話が盛り上がれば盛るあがるほど・・・面接は、落ちる!!!!!それを直感で確信し、僕はXboxのゴールドメンバー(月額制)の期間を延長する決心がついたのであった・・・(つづく)
摩天楼ダイブするのさ
アニメソングの話です。
未来警察ウラシマン オープニング
まず歌が良い。良すぎる。それは大前提です!!泣ける!熱すぎる!!そしてアニメーションの素晴らしさ。タツノコプロの集大成。奇跡。これぞ未来、この奇抜な色彩感覚、ザ・未来!!!!!!としか言いようがない。エンディングも素晴らしい。ネオ・トキオ。オープニングはこちらでフルバージョンも聞けます。
俺は直角 オープニング 青いブリンク 瞳のなかの未来
どっちも・・・懐かしっ!!!!!!!!紹介しきれん!!!
あんみつ姫 オープニング
おいおい・・・子供相手に何言ってんの?エロ過ぎるだろ!!あんみつ姫がこんな淫売だったとはな!とんだ裏切り!規制せよ!!!着せ替え人形(これ、今言っても通じますか?紙で出来てて、チョキチョキ着るタイプのやつです)も持ってたんだぞこの野郎!!そういえば「あずきちゃん」のオープニングも好きでしたが、あずきちゃんもしばらく読んでない間に、原作の方はわりとキスとかしちゃってて、幼心に「ききき・・・きき・・キッスて!!!!しかもおがさわらゆうのすけクン以外の男と・・・!?!?!おかしいよ!!」って思ったので、読むのやめちゃったんです。なんかユウノスケ君以外の髪の毛ボサボサのガサツな男とキスしてたんだよ!ふざけんな!今でもあずきちゃんがトラウマ!訴訟したい!でもOPは良かった。それだけが救いです。少女マンガ路線でいくと、マーマレードボーイも懐かしいな・・・。その前のハンサムな彼女とか・・・いや、いいや・・・やめとこう・・・。
ストップ!!ひばりくん オープニング&エンディング
ひばりくんは今でも「この世でもっとも可愛いと思う女の子」のナンバーワンです。このオープニング曲のせいで、胸を奪われました。この時代の漫画のヒロインは、色々と責任を取るべきことがたくさんありますよ!!(メガネ、クイッ。)とね。はい、キモいですね。だからなんですか!?!?何か質問でもありますか!?!?僕が気持ち悪くてあなたに迷惑かけましたか!?(おねがい:主治医を呼んでください)
パタリロ! クックロビン音頭
私はパタリロ!というアニメの内容は、口が「◇」になってるタマネギという部下と、バンコランという名前以外、何ひとつ覚えていないのですが、母親の証言によると、私はいつもこの「クックロビン音頭」を踊っており、暇さえあればこのポーズをとり、はじめて弟が産まれた日、母親が「ほら、やっと弟ができたんだよ、赤ちゃんだよ!ほら・・・」と涙ぐみながら、赤ん坊を私に見せると、私は産まれたての弟に向かって「まっち~らけぇ~」と歌いながら、この音頭を踊ったそうです。母親は親戚一同が集う中、人生で初めて「本物の静寂」というものを味わったそうな・・・(めでたしめでたし)
飛べ!イサミ オープニング ハートを磨くっきゃない
これめっちゃ好きだったわ・・・。
火曜日版サザエさん エンディング
このエンディングが好きでした。歌詞クソ泣ける。ヤバスギルスキル。泣けるといえば一休さんのエンディングでも泣いてたな・・・。小学生だったので、一休さんの詳しい生い立ちは分からなかったけど(ていうかオープニングがあんなにリア充してんのになんでエンディングだけこんなに寂しいんだよ!!)この歌詞から推測するに「あ、一休さんはなんかよくわかんないけど、お母さんと離れて暮らしてるんだ・・・なんか理由があって会えないけど、いつもお母さんのこと思ってるんだ・・・」と思うと幼心に一休の身の上に同情して切ない気持ちになっていたことを思い出します。理由はよく分からないのですが、昔から「お母さんと離れ離れになってて会えない系主人公」の物語は、見る度に相当のダメージを負いました。トラウマ一歩手前になるほど感情移入していました。ええからはよお母さんに会えよ!!会わしたってくれよ!!!!!って思ってました。ちょうどそれ系のアニメを見ていた時が夕飯時で、おでんを食べている自分の母親を見ながら(お母さんと会えなくなるってどんな気持ちなのかな・・・やっぱり寂しいのかな・・でも今日もおでん・・・おでん嫌や・・・)「あんた卵ばっかり食べんときや!!」(チッ!!!)というやり取りを、毎回していた小学生時代が、懐かしいです。いや子供の頃、兄弟が多かったせいか、夕飯のおでん率が妙に高かったんですよ。うちの母親の味付けは極端に薄いし、白飯は進まないしで、嫌だったな~。今では自分で作るくらい好きだけどさ・・・(ハイ、お気付きでしょうか?いつの間にかおでんの話になっていますね。これがメンタリズムです!!!)
幽☆遊☆白書オープニング 微笑みの爆弾
まあもうこれは鉄板(ていうかこういう時に使うこの「鉄板」て言葉、何?なんかムカつく!でも便利だから使う!)ですね・・・。歌詞見なくてもフルで歌えます。青春!!!!「てんで性悪キューピッド」の単行本持ってる事は同級生には黙っていた!エロいから黙ってた!アウターゾーンも黙ってた!地獄先生ぬ~べ~も同様の理由で黙ってた!いやアウターゾーンとかぬ~べ~なんて今思えば全然エロくなかったけどな!いやミザリィの全裸の話は今はいいや!!この頃の富樫に感銘を受けた人って今でも強烈な富樫信者だったりするんだろうね・・・アリガトウゴザイ~マァス!!!!ちなみに「ハンター×ハンター」の面白さは、異常でした、本当に。「レベルE」も大好きです。富樫さんの傑作です。だからジャンプに真っ白のラクガキ帳を載せても、私は赦します・・・。しかしバスタードの作者といい、漫画の結末を待ちながら死んでいった人達がどれほどいるのかと考えると、やはり・・・いや、面白いからやっぱ良し!!
らんま1/2 じゃじゃ馬にさせないで シャンプーバージョン
可愛過ぎるだろうシャンプー・・・おかしいよ・・・胸が張り裂けそうだよ・・・。ラムのラブソングとタイマンできるレベルの可愛さ。らんま1/2は全巻持ってますが、この漫画のほうがよっぽどエロかったな。乳首も規制されてなかった(と思う)。乳首にトーンはどうだったかな・・・ムースに1枚1枚脱がされてるシーンでは乳首は色ついてた気がするんだけど(らんまの乳首思い出しながらパソコンに向かってる姿を客観視すると相当の気持ち悪デシベル!!!!)私の友達は「女オタクにありがちなギャグのニュアンスが読んでて好きになれなかった」と言っていて、改めて読んでみると、確かに「女オタクにありがちなギャグ」という表現に妙に納得してしまいました。でも作者は女でオタクなんだからそれはしょうがないだろう!!!!女オタクといえば柴田亜美の南国少年パプワくんも全巻持ってた気がするけど、当時はまずホモとか同人という言葉の存在も知らなかったので、純粋なギャグ漫画として読んでいましたね。結局パプワくんってホモ漫画だったのかな~。パプワくんより断然ドラクエ4コマの方が好きでしたが・・・。ドラクエ4コマの話になると1人だけで大気圏を突き抜けてしまうので、今まで誰とも熱く語り合ったことはありません。もし私が文通相手を募集するなら「ドラクエ4コマ全巻持ってる人」という条件を付け加える事でしょう・・・。(そしてお墓には一輪のアネモネの花を添えてください・・・。)で、ここまで言っておいてなんですが、高橋留美子さんの作品で一番好きなのは「めぞん一刻」です。
幽☆遊☆白書エンディング アンバランスなKissをして
当時のチビッ子にはちょっとセクシー過ぎる、背伸びなエンディングだったナ・・・(グラスに注がれたワインを眺めながら、肩肘をつく大人のジミー)でもこの曲はそういう思い出補正を抜いても素晴らしい。「太陽がまた輝く時」も良かったなァ。
忍空オープニング 輝きは君の中に
お母さんがよくこのオープニングを見ては「なんでこの人ふんどし一丁なの?」って聞いてくるので、僕は後ろめたさの中でこのアニメを見ていました。お母さんはネプチューンの原田泰造を見た時も「なんでこの人ふんどし一丁なの!」と憤慨していました。しかし、しばらくして、お母さんは原田泰造がスーツ姿でドラマに出ていた姿を見たらしく「泰造、男前やわ~」とトキメキながら報告してきたし、最近は「空まで飛んでけ、パラグライダー!」と言ってソファの上で両足を広げたりしています。お母さんにどんな心境の変化があったのか、知る由もありません。ただ僕が言えることは、それはホリケンのギャグだし、スタジオぴえろ万歳!それだけ!
アニメソングは、好きなものを言い出したらもうキリがないですね。他に好きな曲は5億曲ぐらいありますが、今日はこの辺にしておきまSHOW!!!!!!
2013年12月5日木曜日
「あかん、石鹸、食うてもうた」
テレビの話です。
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「関ジャニの仕分け」という番組で、いい大人が集まって真剣に太鼓の達人を叩いて遊ぶというコーナーがあるんですけど、あれにイエローモンキーの元ドラムの菊池さんがご出演されていましてね・・・。私知らなかったんで、見たんですよ。生放送で。で、髪型も体系も相変わらずのタンクトップも、何ひとつ変わってない菊池さんのお姿が見れて、感動しました。で、菊池さんが太鼓叩いてる間、ずっと関ジャニのメンバーが「うわスゲェ」とか「この曲、むずっ!」とか「メッチャすげ~!!」とか後ろでずっとなんか言ってるんですよ。うるさいんですよ。いや今菊池さんが叩いてるやん!!!太鼓叩いてるやん!!!もう1回遊べるドン、ないねんで!!!!!でもうるさいんですよ。で、菊池さんミスしちゃうんですよ。ミスったらミスったで、後ろで「あ~」言うんですよ。で、次、対戦相手の関ジャニ∞(わざわざ「むげんだい」で変換、これでエイトと読みます)の大倉が叩く番になったら、メンバー全員めっちゃ静かなんですよ。ちっさい声で「がんばれ」って言っただけなんですよ。大倉が勝つんですよ。で、花火ボーンですわ。大倉が王者のベルト奪還して「やった~」言うとるんですよ。なんやこの茶番と。いや茶番はええ。それより菊池さんに何させとんねんと。ていうか、気付いたら兄の菊地英昭さんもおるやないかと。イエローモンキーの元ギターと元ドラムおるやないかと。お前も何来とんねんと。全員何しとんねんと。客席の女も、大倉が叩く時に両手をギュッて握って祈りをささげてるやつもおるし、なんかもう、みんな半泣きなってるんですよ。いやお前の彼氏ちゃうで、と。お前は彼女ちゃうで、と。ゲーセンによくいるけど。彼氏が真剣にポップンとかやってる後ろでバッグ持って彼氏見守ってる女おるけど。それよりひどいですよ。最終的に何に対して怒ってるのか分からなくなってきましたね・・・。まったく・・・。何が気張っていこうぜ、イエイイイエイや・・・。え?関ジャニで一番好きなメンバー?う~ん、マル・・・かなぁ(^0^)/(もちろんジャニーズの話だって俺はいけるぜ!全国の女子高生の皆さん・・・お便りください!)
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子供の話です。
子供と遊ぶのは好きです。でも「うちの子は世界一可愛い。王子(はぁと)ね?だからこんなに騒いでても、天使みたいでしょ?うちの王子の可愛い姿見れて、あんたら嬉しいでしょ?癒されるっしょ?」みたいに思ってる人の子供は、全ッ然ッ可愛くないです。そんな感じで子供が好き勝手にウロウロ騒いでいても周りの大人は微笑まなきゃいけないみたいな暗黙のルールはいつから出来たんですか?日本はどうなっている!政治は何をやってるんだ!でも「ウルセェんだよ!!!!テメーッ!!」と女子プロばりの金切り声をあげながら、人前で親にキレられてる子供も、妙な気分なんですよね・・・。いや、教育は人それぞれですし、だったらお前が変わりに育てろなんていわれたら、そんな貴方の悲惨な遺伝子の塊を貰い受けるなんてNO THANK YOU!って感じなので、文句は、言いません。各ご家庭にお任せします。しかし、なぜ、「ちょうどええ湯加減」にもっと重きを置いていただけないのかと。日本人は「ええ塩梅、曖昧ME。行けたら行く」の国でしょうが!!だったら、もっとこう、なんていうか、ブン殴ってキレる親と、放置してスマホに夢中のニコニコ親の、そのちょうどええ中間を目指してください!!お願いします!この間、スーパーのレジで僕の後ろに並んでいた子供がちょっとガムに手伸ばしたと同時に『『『んなもんイラねえんだよォ!!!!!!!!!!!』』』って怒鳴り声で叫んだお母さん、なぜか僕が半泣きになりました。(ちなみに子供はノーダメージ、むしろ半笑い。)僕が怒られたわけじゃないのに、膝が震えました!小銭出す時も心臓バクバクしっぱなしでした!責任とってください!!あとガムは悪くないので、ガムに謝ってください!!でも子育てって大変なんですよね、きっと・・・。(気持ち、わかります。だから全国の主婦の皆さん・・・お便りください!)
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そういえば、去年の夏、近所の子供(小学4年生&1年生)と市民プールにいったら、水中に潜りすぎたのか、中耳炎になりました。布団の上で横になりながら、耳に目薬のような液体の薬をさすと、「ボボボボッ」という、なんとも不気味な音がして、自分が情けなくなり、涙が一筋こぼれ落ちました。まさか中耳炎になるとはな・・・。市民プールの水って、きったないんか?それとも、ワイが悪いんか?これがワイのワイルドワイバーンなんか?
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食べ物の話です。
私は、母親に「干物は骨まで食べれる」と教えられました。いや、骨はさすがに無理やろ、と幼心に思いましたが、うちの母親は、魚がさかなクンと同じぐらい好きなので、基本的になんでもバリバリ食べます。頭も皮も、パリパリ食べてしまうのです。うちの姉1は「鰻の骨が喉にささったのがトラウマになって、鰻が食べれない」と言い張り、鰻も「別にお前が食わんでも俺の価値は変わらんし、ええわ」と思っていると思いますが、なんかその言い分が気に入りません。(ていうか、鰻に刺さるレベルの骨ってありましたっけ?)魚の骨が喉に刺さって、ごはんを丸呑みしたことは3回ぐらいありますが、僕は一度もトラウマになったことなんてないですよ!魚LOVE!あと姉その2は「魚の皮が食べれへ~ん、キモチワル~イ」と言って、どんな魚の皮も剥がして食べます。パリパリに焼いてある薄い皮も剥がします。その光景のほうがよっぽどグロいのですが、やめません。そんな姉の食べ方を見て、僕は「どんな魚もきれいに食べよう!!!」と思いました。でも魚の中で一番美味しいとか栄養あると言われている目玉は、残念ながら残すことが多いですね。でも仕方ない。目玉プルリンチョ。アイドントライク、プルリンチョ。ですが、干物に至っては、太くて固い骨以外はすべて食べます。あじの干物っておいしい。顔もおいしい。魚の唇?くちばし?の部分も、全部おいしい。永遠に食べられる。おめめの周りも、パリパリ・・・パ~リパリ~・・・☆と夢見心地で食べるのですが、自分のお皿だけ何も残ってないのって恥ずかしくないですか?なんか、卑しい家庭で育ったと思われたくないのですが、若い人の前でそういうことをしたら「え、てかどこまで食べてんの~!?マジきもくね~っ?おーい!みんな見てー!この人全部食べてるよ~っ!」と言われそうで、(でもそんな奴には「奴婢といえども自害する!」と言ってやりたい)私としては、もちろん、綺麗に食べた方が良いと思うんですが・・・でも勇気でない!!恥ずかしい!!!だから家で1人でこっそり食べます。ちょこちょこ・・・パリパリ・・・☆KAWAII☆
やる気スイッチ点けたり消したりしてたらバカになった
明日はどっちだ! / 真心ブラザーズ
真心ブラザーズの「明日はどっちだ」は良い曲ですよね。よく仕事に行く前に聞いていました。たしかに憂鬱BGMでもあります。人は、こんなふうに生きられないもの。簡単にはいかないもの。でも、理想を捨てたら、なくしたら、もう終わりだなァと、僕は思う。だから、無くしたくない気持ちっていうのは絶対この世にあって、それを見つけたら大切にしまSHOW!!!!
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仕事の話です。
僕は現在28歳です。で、中卒で、免許は何も持ってません。運転免許もってないんです。だって車の運転するの怖いから!!!自転車ですら、事故のニュースが相次いでから、怖くて乗ってないです。歩いて行くって時間かかるけど、自転車は坂道とか、余計に疲れるんだよなぁ。歩くのって気楽で良いです。まあ、そんなんだから、学歴なんか皆無ですよ。皆さんが必死に大学受験とかしてる間、僕、必死にドラクエやってました。申し訳ないですね。だから、その頃を頑張った人に蔑まれても、かまいませんし(だって僕は頑張ってないから)、その頃を耐え抜いた人が恵まれてるのは当然で、全然いいと思います。むしろ「その通りです、エヘヘ~」って靴も磨きますよ。むしろ中卒をバカにされて怒る人は、そのガッツとプライドがあるならもう1回学校いけ!って思いますね。でも、実際、学歴がなくて困った事ってないですね。そりゃあ、やりたいなぁと思った仕事に「資格:要普免」って書いてあったら、残念だな~とは思いますが、だったら他に探せばいいやっていう。本気で「この仕事やりてえ!!」っていうのでない限り、別に、大差ねえだろうな、って思うし。あとそんなゴミみたいな学力と経歴しかないので、正社員とか就職とか、そういうのは一切諦めてました。でも、できました。流れとしては、面接で「・・・(履歴書、ほんの一瞬チラッ)・・・OK!」→就職。以上です。あれは、本当にタイミングだと思います。誰でもいいからお願いします人不足なんです来てください!!!!って毎朝、神社で水かぶってるレベルの会社に行けば採用されます。人が足りてたら、どんだけ書類揃えて履歴書も完璧にしても、落ちます。たまたま、人が辞めたばかりの会社だったら、こんなゴミでもとりあえず雇ってもらえますが、人手が足りてると、こちらがどれだけ素晴らしい人材かを必死にアピールしても、面接で散々「あなた向いてると思うわ~」や「こちらとしては、是非働いてもらいたいと思いますね!」と褒めちぎられても、後日、不採用通知が届きます。ていうか落とすならそういう事言うなよ。行くぞ。客として行くぞ!!!いいのか!!!で、奇跡的に就職できたわけですが、色々あって辞めました。ボーナスがあるのは嬉しいし、正月休みとか夏休みがあっても給与が変わらないというのは、もうバイトなんか絶対やってらんねえなクソ!!!とは思ったけど、まあ、仕事は続けられてナンボだなぁとしみじみ思ったのです。
将来への焦りとか不安とか、考え出したらきりはないですが、年齢っていうのは、もう、誰かが決めたものですから、自分の顔を鏡で見て「あ、老けたな」って思うまで、少年でいても、いいと思うんですよね。これは体裁の良い、言い訳に近いですが、でも、焦って自分の首締めながら生きるのって、やっぱり苦しいですよ。まあ一番苦しいのは(あ、俺、何もしてないのに、来年で30だ・・・)って眠れなくなる瞬間の方ですけどね・・・!!これは怖いぞ・・・下手な怪談よりよっぽど怖いぜ・・・!
結局、お金があっても、使う時間がなければ意味がないし、かといって時間が無限にあっても、お金がなくちゃ、何もできないし・・・。という、金と時間、仕事と休暇のジレンマの中で、どうやって自分と折り合いつけていくか、って感じです。もう年食っておっさんになったら自動的に苦労するんですよ。苦労しないと生きていけなくなるんですよ。だったらその時に苦労すればいいかなぁ~と思ったりしてます。でも、その為に今、若いうちから頑張るというのも、絶対に間違ってない選択なんです。今、将来を思い悩んでいる人には、必ず良い結果が訪れます。悩んだり迷ったり立ち止まったり出来る人は、いつか「・・・ワイの勝ちや!」という実感を、どこかで掴めるんです。大事なのは、みんなが頑張ってる時期だから自分も頑張る、という事ではなく、自分が「今、頑張りたい!」と思った瞬間がきたなら、その時だけは絶対に諦めず、自分が決めたゴールまで頑張る、っていうことなんです。その時に120%の力を出せていたら、「あの時は頑張ったなぁ」と振り返れるし、それがその後の自分を結構支えてくれたりします。それがドラクエでも・・・まあ・・・いいでしょう!いや、よくない!
で、何の不安もなく、ただ漠然と生きていくのも、その日々が充実さえしてれば、年取ってからふと思い返した時に、その時間は自分の財産になってるんですよ。だから、もう、どっちでもええねん!結論それやねん!
僕は、それより、真っ白の上下スウェットに金髪、改造した黒のワゴンRで湘南の風を爆音で流していた地元の後輩の将来が、ただただ、心配です。あいつは元気でやっているのだろうか・・・。いや、きっと元気だろうな・・・。むしろそういう奴のほうがすぐ就職して美人の嫁さんもらってんだよな~。そんですでにお父さんになっててな・・・。「パパ、若いね~」なんて周りに言われて、運動会でも他のお父さん達より足が速くて、もう、娘には自慢のお父さんでな・・・ああ・・・俺、何やってるんだろう・・・(いかん、またゴールがここか・・・!!!)
JIMX 1999
One More Time / Daft Punk
先日のべんてん様の生誕24周年記念の誕生パーティーでDJを勤めさせていただいたジミーです。楽しかったですね!1人だけ招かれなかった森の魔女(DJ KAORI)がガチギレして、まだ赤ん坊のべんてん君に呪いをかけて大変でした!なんとか魔力は跳ね返しましたが、べんてん君はこれから100年の眠りにつくそうです。あの女、もう2,3発殴っておけば良かった!というのは冗談で、スペシャルゲストにエスパー伊東を呼んだまでは会場も大盛り上がりでしたが、てっきり好きなんだと思い込んでいた柳沢慎吾さんを「超・超・超スペシャルゲストがきます!!」とハードルがん上げした末に呼んでしまった時の静けさ、まるで京都のお寺にいるのかと思いましたね・・・。その場にいた佐藤隆太さんも「お、俺かよ!生き写しかよ!」とつたないツッコミといつもの作り笑いで盛り上げてくれましたが・・・。ちなみに僕も実はそこまで柳沢慎吾さんに思い入れがあわるわけではありませんが、ご当地ゆるキャラをしこたまブン殴った上に、地元の土産店のおばちゃんの頭をつっこんでゆるキャラに食わせていた時、僕は、この人結構パンクだな!!と思ったのです。え~、そんなわけで、べんてん君、お誕生日おめでとうございます!!ハッピーバースデーべんってんっ!サンハイッ!というわけで、べんてん君の生誕を祝うメッセージや不幸の手紙がこちらにもワンサカ届いているのでご紹介したいと思います。
ペンネーム「お猿さんってよく見ると・・・不気味☆」さん(女性/45歳)
『べんてんボッチャマ、お誕生日おめでとうございま~すっ!!ホーホケキョっ!てねぇ~。閉経手前で今、世界中の誰よりも神経とがってる年頃のオナゴからのメッセージよぉ~☆嬉しいかニャ?あんなにおチビちゃんだったべんてんチャマも、もう24・・・トゥエンティーフォー・・・ジャックバウワ~か~~~いっ!(^0^)(これね~言うたびにバイト先の男の子が目から血が出るほど睨み付けてくるの☆やっぱり45歳でTSUTAYAのアルバイトは無謀だったのかニャ?)そろそろ、子猫のゲロより甘酸っぱい恋の季節…かしらぁ~?☆いいわ、若いって何よりの財産よね…~☆でも、人は年齢じゃないからね??若いとか、関係ないわよねぇ~…。はぁ~…。クソがーッ!!死ねーっ!ゲロを食えーっ!!!そんなわけで、あちきのリクエスト曲は村下孝蔵さんの初恋でお願いしますゥ☆』
ペンネーム「あだ名だったと思えば『臭ッ』も悪い過去じゃない」さん(男性/37歳)
『べんてん君、お誕生日おめでとうございます!学校で禁止されてたバトエンを全身の穴という穴に刺し込んで登校するほどの札付きのワルだった君が!押せるボタンがいっぱいついてる筆箱の自動で開閉するボタンを押しまくっちゃって、買ったその日に壊れて半泣きだったあの君が、もう24歳だなんて信じられないし、僕が今年も独身でクリスマスと正月を迎えるなんてもっと信じられないよ・・・なんだよ・・・世の中が本当に憎いよ・・・愛なんて世の中にねえんだよ・・・俺が抱えてるFXの借金に比べればお前の誕生日なんてどうだっていいんだよ・・・チキショウ・・・あの株・・・なんで下がるんだよ・・・夢じゃないのかよ・・・(以下、筆の震えにより解読不能)、そんな僕からべんてん君へ送るリクエスト曲はBugglesのVideo Killed the Radio Starです!ミュージックビデオも狂ってるし、テレビ放送の時は銀色のスーツで直立不動という変態さ、君の誕生日にピッタリだね!」
ペンネーム「世界の三大嘘の1つ『間違ってクリックしたらエロサイトに飛んだ』」さん(男性/85歳)
『ハッピーバースディ・ディア・ベンテェ~ン!ディス・イズ・ア・ペェ~ン!ペンペーン・・・ショーン・ペーーーーン!!!!!!はい。おめでとうございます。今年も地球が滅亡しますようにと願い続けて早40年、地球はぜんぜん滅亡する気配がない!!温暖化がなんだ!少子化がなんだ!みんな!死んで!塵になれ!砂塵と化せ!灰になれ!灰とダイヤモンドになれ!なぁ~んてね。そんな事はまったく思ってないですよ。そんな荒れ果てた心の唯一のオアシスといえば、今年も無事にべんてん君のお誕生日が迎えられたという事実!こんなに嬉しい事はない!ありがとう!逆にありがとう!!!そんな僕の今の夢は、昔ゲームセンターでやったコイン落としの要領で、ブルドーザーでいっきに人間どもを地球の地割れに滑り落としたい、ただそれだけ!サンキューっ!こんな荒んだ心に育ててくれた社会に逆にサンキューッ!!で、べんてん君へのリクエスト曲はEelsのNovocaine For The Soulでお願いします。」
ペンネーム「岡みつ子」(女性/95歳)
『はぅあ・・はぁ~・・わしゃも・・(ふしゅ~・ぷっしゅ~・・・)万作さん・・・はいして・・・hold・・Me・・Now・・(ぷっしゅ~・・・ふしゅ~・・・ぷっしゅぅ~~~)ぶはぁ~~~・・・リクエスト曲は・・・小島麻由美・・(がくっ)』
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