X-JAPAN。エックスジャペン。全然、好きでもなんでもない、どちらかといえばもう、普通に聞きたくない、ていうかHideは至高、Hideさん以外はクソみてえにダサい!!!!ダサすぎてやばい!!!おばあちゃん家にある花柄のホーロー鍋以下!!!と思ってた時期もありました。でも、なんでしょうなあ、もうそういう「音楽」にダサいとか格好良いとかお洒落だとか、そういう意味不明の優劣をつける感覚っていうのは、ネットで他人のファッションを蔑んで、「○○(ブランド名)を着て許されるのは大学生までだろ」とか言ってるだけの人と同じくらい格好悪いっていうか・・・。結局は、深い深~い根を張った、どうしようもないコンプレックスの顕れなんじゃないのかなァ。もう、齢31になり、そのようなコンプも、あっしには微塵もありません。消滅いたしやした。この穏やかな、凪のような心よ。そう、私は確実に「死」を受け入れる準備をしておるのです・・・。ってちょいちょ~~~~~~~~~んのちょい^^;なんのこっチャイナァ!!!!どちくしょうが!!!!じゃなくて、う~ん。まあだから単純に年とって、その辺の過敏敏感なお年頃センサーが壊死してきてるのもあるし、当時は「激ださ!!!!!嘔吐物!!!」って受け入れられなかった音楽やバンドも、なんかもう10年20年経って、そういうのなんていうんだろうね。思い出補正じゃないけども。この歌に思い出ひとつもないけど、まあもうこういう髪型のバンドって今の日本に全然いないから、寂しいんだろうなあ。ジグ・ジグ・スパトニックみたいなキメキメのファッションも、当時も相当斬新だったと思うけど、逆にこの時代にマッチするかもしれない。ていうか、私が「トータル・リコール」の火星のバーの感じとか設定が好きだったり、バットマンの2代目ジョーカー(ジャック・ニコルソン)のファンタジ~な衣装が好きだったり「フィフスエレメント」が世界観も役者もストーリーも何もかも好きだったり(ブレードランナーはSF映画の金字塔と言われてるけど全体的に暗くてあんまりハマらなかった記憶が・・・。でももう1回観てみないとなんともコメントできない。内容ウロ覚えでまんねん。でも暗い未来を描いた「ダークシティ」、「ガタカ」は最高に良かったよ。相変わらずダラダラと括弧の中、長いけども!!!!)とにかく、そういう未来的なものが好きなので、X-JAPANが、今になって良いと感じるのは、うーん、未来的な衣装(おもに髪型)が素晴らしいからかしら(そこに繋げるのはさすがに無理がありましたね・・・もう後半は未来の話に火ついてる!!!そっちを語りたくてしゃあなくなってますもん!!!!)いやいや。でもね、曲はガチガチの泣けるバラードっていう、なんや自分めっちゃ優しいヤツやんけ・・・。ええとこあんねんなあ・・・。みたいな、なんかそういう所がいいと思いました。でもX-JAPANの熱狂的ファンは阪神タイガースの熱狂的ファンと同じくらいお友達にはなれない!根本が分かり合えない!はいこの話はOWARI!!!
Love Missile / Sigue Sigue Sputnik
フィフス・エレメント(映画予告)

ぁなんか熱くなってきたからついでに紹介すっわ!!!!!!!!!これ!!!!フィフスエレメントっつー映画で!!!!!まずブルース・ウイルスとゲイリー・オールドマンが出演して、ラッシュアワーに出る前のクリス・タッカーも出てて、監督がリュックベッソンで、衣装がゴルチェで、ミラ・ジョヴォヴィッチが当時は無名新人でこれが出世作ときたら、はい頂きました264億円!!!!アリガトウゴザイマァス↑!!!!(指パチン!!!!)なにこの方程式。あ?猿でも解けるっしょ。ロンモチで即座に答え出ますわ。はいそう単純明快!!!!!!こいつぁ・・・バカおもしれえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(耳鳴り:イィンゥンィンィン・・・・)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!はい爆裂奇天烈!!!ぁばかいかちい。ぁばかおもしれえ(そのことばの始まりに小さい「ぁ」で抑揚を表現するのは今後、一生禁止な)まあそういうわけなんで、まだ観てないよ~、チェキかましてないよ~っていう子いたら、ね。Huluでも観れっから。オレっちプライム会員じゃないからわかんないけどどうせAmazonのプライムビデオにもあるっしょ。つーか、最悪、待ってりゃ日曜洋画劇場でやっから。じゃ(たまにはこんな映画批評があってもいいんじゃないだろうか、いや、まさにこれは映画批評界の風雲児。商業的なコメントが多くなり映画の本質を誰も語ろうとしない現代の映画批評界に風穴を開けるパイオニアはいはい。ジミ~おじいちゃん、もうおしまいね~。みんな怖がってるからね~。もう独り言やめましょうね~!)ブルースウイルスの作品はいくつもありますが、
この映画のキャラクター、ルックスといい、無骨さ、ヒーローっぽさ、もうどの点においてもブルースの「主人公感」を絶対不動のものにしてくれると思うんだ。え?ブルー・・・え?みんなはブルースって呼ばないの?え?アタシ?アタシはLiLiCoよ。顔色がカレーのルーみたいなあのLiLiCoよ。一時期、テレビで武井壮を好きみたいなことをのたうち回ってたけど、結局うやむやになったかのLiLiCoよ。以後お見知りおきを。ちなみに「レオン」も当時はなんかシャレオツ映画っぽくて観る気になれなかったけど、つい最近観たらクソ良かったわ。マジクソ。クソみたいに最高。あまりに良くてついでに「ニキータ」見てもうた。
トータルリコール(映画予告)

ピンクフロイドの(狂気)のジャケットみたいだと思ってたけど、今見るとそうでもねえな。まあこの映画もどう考えたって面白いに決まってるんですけどね・・・。監督ポール・バーホーベン(ロボコップ、氷の微笑、スターシップ・トゥルーパーズ、インビジブルの監督)で、主演がアーノルド・シュワルツェネッガーとシャロン・ストーンだもんな~だよな~絶対面白いよな~!!(こういうと、さも映画ツウのように見えますが、もちろん全てWikiからの引用であることは言うまでもない。ポール・・・誰やそれ!ロボコップ撮ったのと同じ監督ってことも今知ったわ!ダボが!インビジブルもお前か!あれ何がおもろいねん!!でもせっかく莫大な研究費を費やして透明人間になったのにやることが女にエロいことだったという、透明人間の利便性は全世界でも共通と教えてくれた唯一の映画でもあるので無碍にはできぬ。wikiと両親、今まで出会った全ての人に感謝!!!)ちょっとグロいのでグロが無理な人にはキツいかもしれません・・・けど、このグロさはまた、なんかこうSAWシリーズ(3以降)とかスプラッター映画の品の無いグロさとは別格ですから、大丈夫でしょう。観る前になるべく嘔吐しとけば!(さっすが映画評論界のパイオニアや!いちいち言う事がピリ辛さんや!!)まあ熱烈に好きというわけじゃないんですが、これも面白くて3~4回は観てます。これはあくまで私の感じたことなのですが、最初から最後まで、一貫して、正体不明の息苦しさ、圧迫感を良い意味で感じる映画というか、スカっとするほどバイオレンスだったり、突然のアクションだったり、間抜けで笑っちゃうようなシーンもあるんですが、それとは別に、地の底を這うドライアイスのような、ヒンヤリとした恐怖が漂ってるところが、またいいんです。
ガタカ

イーサンホーク、ユア・サーマン、ジュードロウ主演。というよりも、ほぼこの3人を軸に物語が展開していきます。この映画はSFというよりも、未来を生きる人達の苦しみや葛藤を描いたヒューマン・ドラマのようなものなので、派手な演出や、ギラギラとした未来っぽさはありません。今より、少しだけ進んだ世界って感じです。関係ないけど手塚治虫の「地球を呑む」という漫画があって、それも、「未来への危惧」が描かれていて、それがどれも今のこの社会の予言のように感じて、面白かったんですが、まあ、遺伝子操作だったり、クローン技術だったり、人の生命や寿命をいじくりまわしたり、そういうのは、あんま良いことばっかじゃねえから気をつけろよ、というメッセージを、この「ガタカ」でも、そして48年前に手塚先生が既に仰っていたというのにも関わらず、僕たちはまだクローンを作ろうとしたり整形してみんな同じ顔になろうとしたりしてるよね。(あれ・・・?ジミーさん耳の穴からへんな虫入ってます?^^;)まあこの映画は、静かです。静かに流れて、静かにふっと消えて終わります。でもなぜか、見終わった後、しばらく余韻が残った映画でした。強烈なシーンとか、とくに無いんですけどね。なんだろう。印象的な作品でした。(なんか落ち着いちゃってるけど、さっきまで「ぁなんか熱くなってきたからついでに紹介すっわ!!!!!!!!!」とか言ってたからね。今からそんな雰囲気を醸し出しても遅いよ!!!!)

ふぁがふぁがっはがはhふぁgはhsjはjかじゃ!!!見よこの髪の毛を!!!毛量を!!!!刮目せよ!!!!この流星を!!この宇宙に輝く幾多あまたの星たちを!!!!!!!!!R.Y.U.S.E.I.とはこの事!!!!あがっふぁyははあ!!!!!!!人生一度きり DREAM 掴みたいから今(フーフーセイ フーフー)て!!!!三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEは兵藤ユキを応援しています!!ていうか半額シールて。あがtふぁふぁはっははあ!!!その表情に世界で一番似合うフレーズはもう絶対にこれ。これ以外は無い。最後のハートがね。このハートの存在感たらないよ。ちょっと「冗談めかし」てるんやろな。これは照れ隠しか、はたまた心のどこかに申し訳なさを感じてかはわからんけど、ユキ姐の愛嬌や。ここはユキ姐が持ってる親しみやすさを武器に、この正念場を乗り切る作戦なんやろな。ほんで待ってんねやろな。はよきたげてー!!!!!押すだけで「がしょん!!」てシール貼れるやつ持った店員さん!!!(プラス、すでに半額シールが貼られた夢のような惣菜が並ぶワゴンを引きながら・・・)