2013年9月27日金曜日
べんてんラップ 2013
べんてんラップ 2013 (feat.VERBAL)
YO!俺がべんてんだ 俺が目指すのてっぺんだ
ツイッターで人探ししてんだ つい最近そいつ発見され死んでんだ
@JIMMY ライム フロー 心のツイート フォロミーナウ
それって波乱万丈 エイジは坂東 ゆで卵さ HO HO
ピースフルなナンバー(oh baby) ソウルフルなジャンパー(oh yeah)
気づいたら1日に3件もブログ更新 正気じゃないぜ暇人は記録更新
出なくて良かったバラ色の珍生 あいつ俺の兄貴と同じ年齢
それはちょっと引くぜさすがに 冬の味覚はやっぱタラバガニ HEY HEY!
I can 宗教勧誘!!!!!!!!( i can believe )
Let's (yeah) 消去 CAN YOU!!!!!!!!!
ピンポーン
ガチャ
『はいこんにちは。今、幸せですか?即答できますか?できませんよね?
いいえ、できたとしてもそれは嘘です。あなたは自分に嘘をつき続けています。
もうやめませんか?嘘は終わりにしませんか?本当はあなたもわかっているはずなんです。
胸に手を当てて感じてください。あなたの今までの嘘を思い返してください。
解放されたくありませんか?あなたは解放されます。それが今日です。今この時です。
祈りましょう。神はいます。私が神です。はい今目の前にいます!はい神!私が神!
出会えて良かったですね。めちゃくちゃラッキーでしたね。はい、え?
ええ、皆さんそう仰いますね。神はいないと。自分は満たされていると。
でもそんなの嘘なんです。原発が爆発するどうなりますか?そうです。死です。
ボルケーノです。ハルマゲドンです。人類は終わるんです。高校球児の眉毛整え率も
80%を超えているんです!世のすべてが罪です!天変地異が起こっているんです!
やがて知能を持ったシーチキンが缶詰から勢いよく飛び出してきて
だんじり祭りのなにわ男児より大暴れします。色んな汁を撒き散らします。
その飛び出しっぷりは3Dでも表現できない躍動感です。でも私が食い止めます。
なぜなら私がべんてんだからです。理由など存在しない。それだけで結構でしょう。
神であり創造主でありべんてんであるからです。それだけ分かれば十分でしょう。
めざめよ!いいからめざめよ!この小冊子読めよ!分かったかこの腑抜けMAX・MADが!』
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Let's (yeah) 消去 CAN YOU!!!!!!!!!
通りすがりのシャボンDAY
音楽の話です。
音楽に対して、面倒くさく感じる時があります。私は、音楽への管理が非常にずさんです。曲名とバンド名だけギリわかる、メンバーの顔と名前は知らない、というケースがとても多いです。なので、音楽の話をする時に、困ることもあります。しかし、それでいいと思うんです。情報収集は面倒臭いんです。音楽は、あればいいんです。聞ければ、心に響けば、そのほかのことは、二の次でも、かまいません。アーティストの情報とかいうのは、まあ、そのうち、必要な時期がくれば、勝手に自分の所に、やってくるもんだと思います。
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映画の話です。
「スキャナーダークリー」 Scanner Darkly Trailer

以前、弟が借りてきたDVD。どこで借りてきたんだろう、こんなもん。ロトスコープの映像がクソ良いです。良かった映画ではありません。面白くもありません。ただ胸糞悪くなるストーリーです。キアヌリーブスとウィノナライダーが出演しているにもかかわらずカルト映画に分類されていますが、わりと起承転結系の、マトモなストーリーにしようと心がけている感はありました。シャブ中のシャブ中によるシャブはあかん映画です。なんと言えばいいのかわかりませんが、映像の1枚1枚が良い。とくに冒頭に出てくる男の髪をかきむしる描写が、エレファントカシマシの宮本さんに少し似ている。彼はとても良いです。身体に虫が這うシーン、犬を洗うシーン、レストランで食事するシーン、そしてベッドで寝そべっている時に、頭中に目玉がついてパチパチし続けるスーツ姿の男が立っているシーン、それが良かった。
ご飯が炊ける8分前のあの匂い
曲の話です。
Grandaddy / A.M. 180
この曲をBGMにしながら夕暮れの商店街を歩いていると、猛烈に死にたくなる素晴らしい曲です。ピンクサロンの厭らしいネオンや必要以上にポジティブなネーミングの商店街のゲート(ニコニコしてる太陽のイラストなど有り)をくぐった、寒い仕事の帰り道。あんなに寂しくなることも、そうはないと、僕は思います。最期があっけなく、唐突に訪れる。幼い子供がピアノの鍵盤をたたく様に、あっという間にメロディが終局する。くるりの青い空の終盤のような曲の畳み方がとても好きで、何度でも聞いてしまうし、その度に寂しくなって、人の家に干してある布団をおもむろに噛み千切ってしまいたくなりますね。
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Ratatat/ Seventeen Years
最初はあまりピンと来なかった曲ですが、何度も聞いているうちに味わいが深くなり、最終的には耳の穴の検閲官(甲斐よしひろ似)が「よし通れ」と許可をくだしました。
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Fastball / The Way
久しぶりに聞いた。はじめて聞いたのは9、10年ぐらい前だったような気がする。手元には何もない。それでも、強く心に残ってる曲って、意外と覚えてるもんですね。だいたい好きな曲に共通しているのが、「この曲のどこがそんなに好きなのか」と聞かれても、うまく答えにできない所です。これは僕だけに限った事じゃないとは思いますが。『いや、このなんか、グッときてふわっとするけどなんかストンって落ちちゃう感じがさあ・・・。』としか言えないんです。かといってあまりにも掴みどころのない曲は、「・・・で!?!?!?!?!?!」って感じで、ピンとこないですね。
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The Undertones / Here Comes the Summer
一時期、音楽の収集への情熱が半端なかった私。手当たり次第、聞ける音楽はなんでも聴きました。インディーズのクソ底辺バンドが集まる洋楽サイトでジャケットが良さそうな曲をひたすら聞いてみたり、絶対に聞かないようなジャンルにも挑戦して、誰の力も借りず、自分で良い曲を発見した時の高揚感は凄かった。しかし100曲聞いても「ウオオ!!」と思う曲って、1曲か2曲ぐらいですから、効率が悪すぎる、とは思います。自分にとって良い曲だと思えるものを、人を通じて知る事は、素晴らしい事だと思います。そして世の中の何よりも強いものは、そして価値のあることは、『若さと無職』だと、私は知りました。今でも思っています。間違っています。
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Bobby Hebb / Sunny
時々、思い出して、聞きたくなってしまう。Chris Montezのカバーも、独特の甘い声と彼の持ち味をしっかり出していて好きなんですけどね。ボビーヘブがコーヒーだったら、クリスモンテスはカフェラテって感じですが、泡にラテアートが描いてあって、それを上からカメラで撮ってスマホのアプリで正方形に切ってヴィンテージ加工してツイッターにアップするような、そんな反吐が出るような感じではありません。
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CHRIS MONTEZ - CALL ME
そんなクリスモンテス。外見は綺麗なジャイアンっぽいです。ドレスに身を包み、小鳥の集まる庭でティータイムを楽しみながら、しっとりしたい時に聞きます。でもこの時代から洋楽を聞き始めたら歯止めがきかなくなってくるので、程々にしておきたいと思います。
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ご飯が炊けましたので。本日は、玄米ごはんをいただく予定です。
その辺のジジイより、よく噛んで食べるように心がけています。
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