音楽の話です。
Hang On To Yourself / David Bowie
そういえばデヴィッドボウイの、私の好きな2曲を貼ってなかったと思うので、貼ります。前に貼ったことあったらすみません。
Lady Stardust / David Bowie
「Space Oddity」も泣けるけど、この曲も泣けるメロディです。歌詞も結構いいですよ。興味ある方は検索してみてください。なんせあっしも先ほど「そういやこの曲メロディ好きだけど歌詞なんつっとんねやろ」といそいそと検索し和訳してた人のブログを読んだなのに、あたかも昔から知っているかのような雰囲気を出したいがために「結構いいですよ」なんて言い方をしてるんですからね・・・(後味の悪い補足をわざわざありがとうございます!おかげで笑顔が失せました!!)
プラスティック / 奥田圭子
作詞 秋元康、作曲が氷室京介、編曲が布袋寅泰という豪華メンバーですが、よくテレビでやっている「懐かしの歌謡曲、80年代アイドル特集!」みたいなので、紹介されているイメージのない曲ですが、どうなんでしょうか。私が知らないだけかな。でも格好良い曲ですよ。
川村かおり / ZOO
当時の川村かおりさんってこんなに綺麗な人だったんだなぁと。少年と少女の間に存在する、透き通るような美しさといいますか・・・彼女の気高さを言葉で表現するのは難しいですね。力強さとたくましさの中に、薄い一枚の硝子の上で生きているような弱さと危うさもあって(なんかダラダラと同じようなことをブツブツ言っているのが、まことにきもい!!こういう人がVR買って仮想空間で美少女とデートとかするのかなァ)まあ一言で表すと、美人です。めちゃくそ美人。この髪型で美人はただの大美人。あとこういう、ふらっとした唄い方が単純に好き。
ところで、こんなものが出ていました。
スピッツ、怒髪天、BRAHMANら参加、ソウル・フラワー・ユニオン&ニューエスト・モデル トリビュート

あ、この画像は拾い物です。引きこもりの私がレコードショップに行くわけないでしょう(怒り口調)。
いやこのアルバム、非常に欲しいんですが、1点・・・1点だけちょっと腑に落ちないのが、「11. 曽我部恵一 / 秋の夜長」。ちゃんと聞いたわけじゃないんだけど、視聴したカンジだとあんまりしっくりこなかった・・・。「秋の夜長」、この曲、もう、本当に好きなんですよ。めちゃくちゃ好きなんです。でも、曽我部さんが歌うと、あ~なんか、ホントに秋の、すずし~夜の、ワイン飲みながら聞くのに丁度良いや~・・・zzz・・・リーンリーン(鈴虫)みたいな、そんな感じがしたんです。でも、本来、この曲の良さって、もう、どこが秋の夜長やねんってぐらい、イントロからボーカルから、何から何までが濃~い濃い、むさ苦しさなんですよ。ブワッバッバッバッバ~~~~~ッ!!!♪ヘイヘイッ!踊れ踊れ~~~っ!!!みたいな、海賊(バイキング)が己の杯を仲間と酌み交して、骨付き肉を引きちぎるような、そんな唄い方じゃないとさあ。いやそんな唄い方じゃないんだけども、兎にも角にも、アタイこんな当たり障りないミュージックじゃあ、もう満足できない。だから買わない。だってあちきにとって、このアルバムの最大のメイン曲が、この秋の夜長なんだからさあ、ねえ・・・(さっきからなんやかんや理由つけてるけど、要するに中古で出回るまで待つ気なんじゃ・・・!?!!と思わずにはいられない方もいらっしゃるでしょうが、ええ、その通りdeath!!!!!)
巴里の女性マリー / The Pillows (原曲)
巴里の女性マリー The ピーズ with クハラカズユキ
カバーも素敵な曲、といえば、やはりtheピーズの「巴里の女性マリー」をあげずにはいられません。まあ私がtheピーズが好きだからなのかもしれませんが・・・曽我部さんに喧嘩を売っているわけじゃありませんよ。曽我部ファンは怖いんです。というかピロウズにしろくるりにしろスピッツにしろ曽我部さんにしろこの辺の音楽ファンは、AKBとかジャニーズとか比べ物にならないほど目が血走っていて怖いんです。だから私は職場やSNSで関わっている人の中に同じバンドが好きな方がいても、音楽の話を振ることは滅多にありませんし、相手もきっとそうでしょう。
Video Killed the Radio Star - ERASURE
「Video Killed the Radio Star」のカバー曲で、1つだけ凄く好きなのがあったんだけど、グループ名思い出せず、探していたら(結局その曲は探し当てられなかった)イレイジャーのカバーを紹介しているブログが出てきたので、そちらを拝借。古き良きエレクトロ・ポップですね。ピコピコ音。